• 2008年07月登録記事

シンフォニアOVAブルーレイディスク版の情報がようやく公式にお目見えしましたね!
http://www.ova-tos.com/
新作の特別映像と言うのは、シンフォニア無関係でしょうか。それならユアンさまご祝儀はコレクターズエディションで使ってしまったし、今回はスルーしようと思います。箱は新イラストですけれど、さすがに同じ映像を3本買いたくないです。ブルーレイを見る環境があればまた違う意見になるのでしょうけれどね。

アビスアニメは、動いている映像を見ると少し気持ちが持ち直しますね。やはりアニメは動いてナンボ。
でも、テイルズらしからぬ地味感は否めないかなぁ。

2話以降の感想を続けるか不明ですが、取り敢えず見た分だけでも残しておく事にします。

スレイヤーズREVOLUTION 第1話
十数年前そのままの雰囲気で、旧作の再放送を見ているのかと思うくらいでした。
感性が変わったのか、前よりテンポに付いて行けない、と思いましたが、振り返ってみればTRYギャグ月間の頃から、スレイヤーズの体当たり突っ込みギャグは私と合わないと感じていたので、ギャグが強い回はこんなものかも。
とは言っても言葉のギャグはハイセンスで、「罪状リナ・インバース」とか弁護団連中だとか「陸ガメの機動力」だとかには笑わせて頂きました。……こうして見ると、Bパートの方が面白かったと言う事になりますね。
確かに、Aパートで面白かったのは意表を突いて魚人が出てきた瞬間だけだったかな。海賊苛めはもう少し尺を短くして良かったと思います。

西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~ 第1話
月9ドラマはたまに見た事があり、話は真面目に追ってなかったので良く理解してませんが、間の開け方だとか、雰囲気などが好きでした。原作はだいぶ違う話だということを知った上で一応視聴。
本気で「よくこれを放映しようと思ったな」と、唖然と過ごす30分でした。方向性が見えない。ターゲット層はどこ? 此処は笑わせたいの、かな? と、周囲を思わず見回してどうリアクションすべきか考えてしまうくらい。
スイーツアニメにするつもりなら、ケーキはもっと美味しく見える様に描いて欲しいですね。色が薄過ぎるのが味を感じない理由でしょうか。また、背景がCGなので、間違いなくTVアニメなのに、ゲーム内アニメを見ているような変な感じでした。

テイルズチャンネルが大幅に更新されましたが、初耳のネタは公式ではなくファミ通ニュースの方にありました。
http://www.famitsu.com/game/news/1216409_1124.html
専門誌「テイルズオブマガジン」2008年10月から月刊化……。
廃刊までの最短記録を作らないよう願ってます。それにしても、この雑誌でだけ明かされる設定とかあったら嫌だなぁ。

ハーツのトップはランダムでCGとイラストが表示されるのですけれど、あまりの差に愕然としますね。
いのまた先生のキャラ絵は久し振りにぐっと来るし、DEEN主題歌も気になるのですが……ハードがDSの為、イノセンスに引き続き購入対象外です。

アビスアニメは、イオン以外の主要キャラ声優がオリジナル通りであることが確定。安心ですね。
絵は、やっぱりティアの五線譜が省略されていて少し残念でしたけれど、どのキャラも線の多い衣装だから、このくらい仕方ないですね。それよりも、お顔がちょっと一昔前のデザインに感じるのが不安です。

最後に、ヴェスペリア公式に待望の新プロモが。
最近のプロモは上手に出来てるなーと感心すると同時に、ラピードの出番が少なくて涙目です。レイヴンの動きや声が分かったから良しとしますけれど、第三弾では犬をもっと全面に!
それにしても、まだまだ初見の新キャラがいるなど、1ヶ月前でも情報の露出がうまく押さえられていて良い感じですね。
ヴェスペリアを遊ぶ方は、ラタトスク以上に私の周りでは少なそうですが、プレイされる方とは一緒に楽しみたいなと思います。どうぞよろしくお願いします。

6章で、アルタミラへ向かうところです。
今だから思うのですが、この辺は負け戦闘の為に「オートアイテム」を外すべきでしたね。まったく自分では使用していないのにアップルグミが0個になっていた時には、言葉が出ませんでした。

5章残りから。
闇の神殿での対決は、エミルはキャラ名を叫ぶ演技が多くて大変だなぁと、声優さんに同情してしまいました。テンポと魅せ方の悪いイベント第二弾という感じ。その後テネブラエを孵化させたのは、結果としてエミルの方のように視えたのですが、謎の必殺技と言い、疑問ですね。
それにしてもリヒターの秘奥義の台詞、大嘘すぎて戦闘中に吹いてしまいました。「苦しむのは一瞬」どころじゃなかったですよ。
戻ったメルトキオで再度事件発生。セレスを担いだロイド(偽)が通り過ぎて行く辺りは、コントかと思いました。
何故、香水の問題に今まで誰も気付かなかったのか。デクスの香水は、よく嗅ぐと気になる程度にしておけば不自然でなかったと思うのですけれどね。
結局、今作のゼロスは全体的に格好良かったな。真面目モードの声音が多かったので、余計にそう感じました。

岬の砦は炎と柵の仕掛けで、だいぶ彷徨いました。ヒントに気付いた後は一発だったのですが、各石像が何を示してるか見難いので悩まされました。
ロイド対ロイド。偽物は分かりやすかったです。よく見てるとデクスは顔芸してるし、動きが変だし。あの台詞は前作プレイ者へのヒントなのでしょうけれど、字幕台詞だとどちら側の発言か分かり難いので、今ひとつですね。敢えて間違えてみたい気持ちを押し殺しつつ、偽物を当てました。
しいなが割って入るのは予想の範囲でしたが、コレットまで出て来るとは思わなかったのでビックリ。その後いちいち吹っ飛ばされるデクスのポーズだとか、飛び出る目玉だとか、走った後にブレーキ音だとか、一人だけギャグ世界の住人過ぎて可笑しかったです。
とは言え、そのあと戦うデクス本人は強かったです。苦戦しました。さすが、ロイドと切り結べる男。炎は絶対まずいと思い、属性を早々に変えたので何とか倒せたのだと思います。それでも秘奥義を受けてしまったし、マルタを死なせた状態でやっと倒しました。
そんなボスとの後に連戦は厳しい。負けても進むイベントだから良いですが、二周目は容赦しないぞ!
リヒターが今更アステルの面影を見たのは何故なのでしょうか。物語の都合? ルインで会った時点なら分かるのですが、エミルとして接し続けた後にこういう展開にするのは、ちょっと不自然ですね。それとも彼の方にも記憶のフラッシュバックがあるのでしょうか。
そしてようやく少しだけ行動を共に出来たロイドですが、だんまりを続けている事には違和感を覚えます。ロイドは、一人で抱えていても問題は解決しないと分かっているはずの人なのに。言えない理由は、納得できる物なのでしょうね?

結果として5章は笑いどころが多かったですが、独断で一番は「コレットが壊した壁の修理代を払い、一緒に謝るリヒター」とします。

6章当初は、二人のエミルとマルタで三角関係みたいになってましたが、赤目エミルは攻撃性格が強過ぎて、やはりCERO:Bは甘いだろうと思います。
雷の神殿は、リーガルが同行していて本当に良かったですね。
そしてリフィル先生があの時点の付き合いだけで、そこまで考察していたと言うのは凄いなぁ。でもこの章でエミル=記憶喪失のアステルで確定しつつあると言う事は、まだ別のオチが来るに違いない。なにより、アステルは(恐らく)死人な訳ですし。
雷の神殿は、直接打てば良いと言う単純なことに気付かず躓きました。それでもコアは奪われずにすみましたけれどね!

で、ここで登場したデクスは、これまでと性格がだいぶ違いましたけれど、もしかしてコアの影響なのでしょうか。バカで口が軽いだけなら可愛いのだけれど、凶暴化は頂けない。作中の誰も心配してくれないけれどね。
デクスは発売前の評判ほど人気が出ないだろうなと思いますが、なんだかんだで私は好きです。全国のロイドファンの方々には申し訳ないです。

で、ついにきたエミルとマルタの完全仲違い状態。
「もう一人の僕」は遊戯王だけれど、「嫌な役割を押し付ける」は激しくゼノギアス。だとすると緑目エミルも赤目エミルも本人格ではなく、第三のエミルが存在する可能性もありますね。
もう「臆病者にはステージを譲らない」と決めた赤目エミルの気持ちは分かります。ただ、リリーナを別の次元に跳ばしたのは、故意かと思ったのですが、単純に他人の事はどうでも良いから巻き込んだと言うスタンスなのですね。
根本的に、ラタトスクは主人公二人共が子供なんですね。あと、この喧嘩中でも戦闘台詞はいつも通りで、出来ればその辺りも変えて欲しかったなと思います。

既にコアはないと分かっているのに、地の神殿に行かされるのは不満だと思っていたのですが、こういう形で行かざるを得なくするのですね。お使いの理由付けが上達している、と変な風に感心させられました。
ソルムのコアをデクスが持っているのは物的状況から明らかでしたが、疑問なのはコアの状態で持っていて、ソルムの幻術の力を誰でも使えるのか、と言う事ですね。
そうそう、首に星形の痣は、突っ込みを狙ってる設定としか思えず突っ伏してしまいました。
続けてトイズバレー鉱山まで行かされるとは思ってなかったので焦りましたが、こちらのダンジョンは短くて一安心。
次回、ようやくプレセア登場でしょうか。

五章に入り、闇の神殿へ向かう所です。
早い方はもうクリアしているみたいですね。自分は1日に1章ペースなので、頑張っても来週までは引っ張りそうかなぁ。
でも、ヴェスペリア発売までには一周できそうで安心してます。サブイベントの取り零しが酷いけれど、まぁそれはまた時間が出来てから。

4章の続きから。
モンスターに料理を食べさせる為に、ついつい、カンベルト洞窟とイズールドを行ったり来たり。この育成のせいで、さほど長くもない洞窟攻略にずいぶんな時間が掛かりました。
手錠は、鍵がないと言う発言があった瞬間、大人の理由で付けたままにさせておくのかと思いましたが、無事取れて良かった。でも着替えてきたのに、ステータス絵が囚人服のままでガッカリ。しかも着替えた状態で戦闘に入れるのを忘れました。このままリーガルは加入率0%で終わりそうです。
ヒッカリカエルの件は、結局の所根本的な解決に至ってない気がするのですが、エミルが納得して先に進める様になったのだから良いのか……。
あ、ラブレターには恐らくエミルに関する先生の考察が纏められていたのだと思うので、是非中身を拝見したいところ。ジーニアスは相変わらず何気なく失礼ですよね。リーガルが義兄になるのは良いと思うけれどな。

フラノールに到着し、早々にロイド遭遇。腕を上げた発言=トリエットで会ったロイドだと考えられる為、本人だと思うんですけれど、うーむ。
コアの影響で暴走している説が定着しつつありますが、作中でそう言ってると言う事は違うのでしょう。
どうせ考えても分かる答えではないのだろうと思い、ロイドの事情は考察しないと決めているものの、登場するとやはり気になってしまいますよね。
それにしても、ルインと良いフラノールと良い、ロイドに対する悪感情が辛いです。最終的にプレイヤーには真実が明らかになったとしても、それが全世界の人に行き渡るのか?と言う疑問があるので。
で、此処でようやくデクス登場。ローパー並にうねうね動くキモっぷりに顎が外れました。

氷の神殿
みずぐもは便利! 滑る床の仕掛けを想像するだけでウンザリしていたので、ホッとしました。
マルタが刺殺された瞬間は、絶対生きてるかどうにかしないと話が進まないだろうと思ったら、しいな登場でヤラレたなーと思いました。どの程度ヤラレたかと言うと、マルタが丸太!とクレス並のギャグを思わず跳ばしたくらい。
……笑えないギャグはともかく、随分立派に忍びの術を使える様になってるではありませんか。でもその後、TOS時代から余り変わってない事がよく分かりました。
しいなが何処かで見覚えがあると言う事は、エミル(外見)とリヒターはテセアラ人なのかな。
落とし穴でアリスにぶつかったのは大ウケ。デクスと一緒にアリスを介抱してるのは、何と言うかしいならしい。そしてデクスは存在するだけで笑いが発生しますね。
それにしても此処で判明したデクスの変身能力は、何なのでしょうか。説明されるのでしょうか。

そんなこんなで、メルトキオ。
イベントが入った時、前作のイメージから、ここでプレセア加入と思ったのですが、そうはいきませんでしたね。
テネブラエがまさかの離脱、更にまさかのラタトスクモード常時化。これ、元のエミルに戻った時に、闇の神殿を攻略した事を覚えているのでしょうか?
それにしても、爆発イベントはテンポが悪くて緊迫感を感じられませんでした。アリスの動きは相変わらずモーションキャプチャーの恩恵を一身に浴びていて良いので、この落差は惜しいと思います。

最後にモンスター育成状況。
控えにしていたキマイラが「幸運のため息」持ちだったので、育ててグリフォンにしてみたら、筋肉ムキムキで可愛くなくなってしまい超ショックです。
ハーピィはフリアイ。マンドラゴラはハマドライアドと進化し、外見はさほど変わらなかったので、こんな変化は初めて。
もう一つの進化先だったマンティコアは大型だった記憶があったので、フェンリルがいるし、と思って決めた選択だったのですけれど、大ミスでした。ま、次の周回で変えれば良いのですが。