ファミ通版「テイルズ オブ ヴェスペリア パーフェクトガイド」買ってきました。まだパラっと見た限りですがご報告。
お待ちかねの人名・用語辞典は16ページ。
細かいことでは、アレクセイやキュモールのフルネームが載っていました。
他に世界観系の説明ページが16ページ(但し見出しが大きいので実質12ページ程度)ありますので、情報としてはキュービスト版より充実していそうです。
他に、個人的に評価したい点は下記の通りです。
- サブイベントが時系列順に掲載(キュービスト版は発生地点順)
- アイテムリストがイラスト付き
- 戦闘ボイス(詠唱、掛け合い等)が掲載されている
- スキット絵、秘奥義カットインが全掲載
逆に戦闘攻略情報的にはキュービスト版の方が丁寧かと思います。通常攻撃の繋がりかたなどは、ファミ通版ではあまり細かく載せていないようでした。
細かいことは未だ読めてないのですが「人魔戦争の時点でアレクセイは騎士団長」「人魔戦争で兵士を補うために心臓魔導器を導入」と言うのは、今後のネタ出しに影響しそうです。アレクセイの独断ではなく、少なくとも帝国上層部は心臓魔導器の存在を把握していたということか?