• 2010年09月登録記事

東京ゲームショウ(以下TGS)が始まり、今日から一般参加日ですね。
「タクティクスオウガ 運命の輪」の試遊が気になりつつ、最短30分の並びと聞くと、あと2ヶ月すれば確実に遊べるので、まぁ良いかなと思ってしまいます。
実のところ、実際に遊んでから購入するか否か決めると言うことを、した事がありません。

私がTGSに参加していた頃は、ノベルティが色々放出されるので、それを集めるのが楽しくて各ブースの配布時刻を調べてタイムスケジュール表にするなど楽しんでいました。最近は余り豪華なノベルティが出なくなった印象ですけれど、どうでしょう。
その当時、密かに悔しく思っていたのが、子連れ専用のファミリーコーナー(当時はキッズコーナー)です。
此処では一般参加者ブースに配布されないグッズが登場するのです。一度クロノアか何かが含まれている事があり、例え入場2時間前に並んだって資格がない私は涙を飲んだ記憶があります。
そして今年も……
http://www.capcom.co.jp/tgs2010/present.html
大神伝「チビテラスキャップ」は大人にも喜ばれると思うのです。私も欲しいわ。

過去ログの一覧が長々とナビゲーション部分(右側)に伸びているのが気になっていたので、カレンダー式に変更しました。

本当は、optionタグを使ってフォームでなんとか1行に収められないか頑張ったのですが、どうやら中身を弄らないと駄目そうなので諦めました。
具体的には、こうなってしまうんですよ!

過去ログ一覧

フォーム化している意味がありませんね。
誤解がないように記載しておくと、selectタグは一個しか書いておりませんし、size属性も1を指定してみましたよ。
スキンから過去ログ情報を持ってくる段階で、必要な行数を取ってしまっているのかなと想像しています。

カレンダー式は、任意の年月を指定し難いのであまり私の好みでなかったのですが、訪問者の方が年月指定で一覧表示されたいことってあまりないですよね。そのため、多少弄った後はこれで十分だと納得する事にしました。
逆に、記事記載日がはっきり分かるので「最近の記事」が不要になったのかも?

もし、表示が長くても以前の形式の方が良かったと言うご意見がありましたら、再検討致します。

八雲シナリオ6章まで進めました。
やっくんは突っ込むポイントは分かり易い(※)ので、本編はさくさく進むけれど、試験が難問過ぎて毎回苦しんでます。理科と数学責めされるの勘弁して欲しいです。前回の方丈兄の主要試験ジャンルが得意分野だっただけに、得点落差が酷いです。

導入の物語と1章の段階では苦手意識のあった八雲ですが、シナリオに入ると人気アイドルであることに納得できる感じに可愛いですね!
困ったチャンだし二面性はあるけれど、人を楽しませたいと言う気持ちはしっかり伝わって来ます。
一方で、本人がそんなにやりたい事があるなら、別に勉強させないで中退させたって良い、それによる選択肢の減少や将来の社会的地位等は本人の責任と私は思ってしまいますが、真奈美は優しいですね。

6章最後に喉に不穏な徴候があり、これが後半シナリオの核になるのでしょうか。
小麦粉爆弾のせい? 声変わり?
もしかしてアイドルを続けられなくなるのかな。
それと、千聖の時はバリケード事件は軽く流したのに、他のキャラでは結構大きな出来事になるので、なんだか不思議です。首謀者は天ちゃんなのに、従者の千聖の時は取り上げないってところに、バリケード事件に対する千聖の立場の本音が見えるような……。

(※)八雲は、わざと突っ込んでもらえるように間違ってるのでないかと思う事が度々ありましたが、どうなんでしょう。

IKEAロンドンの支店で、店舗に100匹の猫を放すと言う実験を行い、その模様をCMにしたそうです。

IKEA.UK社員って、猫好きしか採用しないのでしょうか(笑)。
そして店内にはガラス製品だってあるだろうに、勇気がある実験ですね。

GIOTTO(ジョトォ)のケーキを買ってみました。
http://www.plaisir-co.com/shop-pla02.html
以前気に入ったタルトのお店「BUZZSEARCH」と同じ、株式会社プレジィール系列ですね。どちらも読み難い店名が共通しています。

ショーケースを覗くと、全体におしゃれなデザインのケーキが多く、食べるのが難しそう。
「モンブラン」は、非常に背が高く、10cmはあったでしょうか。その外周を覆う薄皮のようなマロンクリームは、箱から取り出した瞬間、案の定崩壊。
見た目が美しいのも大事だけれど、食べ進めた時の見た目も美しいように配慮されると、尚嬉しいですね。
味の方は、マロンクリーム、生クリーム、栗、スポンジ、カスタードクリームという組み合わせで美味しかったです。マロンクリームは、見た目や食感がそんなに栗っぽくない割に、しっかり栗の味がしましたし、中にも十分な量の栗が入っていました。しかし、味に今一つメリハリがなくて、終盤は少し飽きてしまったのも事実です。
それと、店名を冠したショートケーキ「ジョトォ」。こちらも凄く細長い形状のため、フォークを差し入れた瞬間あっと言う間もなく倒れました。
しかしスポンジが凄く良い出来で、こちらは非常に感心しました。どのくらい撹拌すれば、あんなに軽い仕上がりになるんでしょうね。苺が酸っぱかったけれど、これは時期的なこともあるでしょう。

なお、ネットで検索すると、「モンブランは上に飴細工が乗ってる」と書かれていることが多いのですが、私が買った店ではついてなかったです。店舗による差か、今はなくなったのかな?
また、これは店員個人の問題ですが、注文を受けてから商品が渡されるまで凄く待たされたのと、細長いチーズケーキの先端が折れた状態で詰められたのが少々不満でした。