• 2011年07月登録記事

情報がようやく公開されたので、話題に取り上げます。

星組バウホール公演『ランスロット』にRevo氏が楽曲を提供

2011年8月26日〜9月5日、星組宝塚バウホール公演 バウ・ミュージカル『ランスロット』(作・演出/生田大和)において、独自の世界観で絶大なる人気を博している幻想楽団「Sound Horizon」主宰のサウンドクリエーター Revo氏に、主題歌他数曲を書き下ろして頂くこととなりました。

宝塚公演情報(2011/07/04)より引用

実は公式サイトで情報が出る前に、公演情報チラシによって「Revo氏がテーマ曲提供」という話は漏れていました。
その段階では主題歌提供のみと思っていたのですが、この公演情報によると2曲以上はあるようですね。
でも「Sound Horizon」公式では、「テーマ曲の作曲のみ」と言う表記。
どういうことになってるのかな? テーマ曲と、そのアレンジと言うことなのかも知れませんね。

音楽的な意味だけでなく、ファン層からしても良い組み合わせなのでは、と期待しています。バウホール公演のみで、東京では観られないのが残念です。
但し「Sound Horizon」ファンの方には、宝塚=「Märchen」に参加した彩乃かなみのイメージで、歌唱力への期待が高そうな点は怖いですね(苦笑)。

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久しぶりに洋菓子コーナーを探索しました。
暑いと、ケーキ、焼き菓子、チョコレート類を買う意欲が減退しますよね。そんな消費者心理を受けて、店頭には見た目が涼しげなお菓子が並んでいました。
主流はゼリーかと思いきや、夏の新作ケーキも多く、様々な工夫を感じました。

と言う事で、本日はシーキューブから。

マンゴーとチョコレートのドルチェ(手前)

http://www.ccc-c3.jp/#/Cake/dolce_al_mango_e_cioccolato
一体どこにチョコレートが?と思ったら、マンゴームースの下にスポンジとチョコレートクリームが隠されていました。珍しい組み合わせですね。
ムースやスポンジの部分だけを食べた段階では、正直「?」と思ったのですが、ちゃんと果実も含めて全体を一口で食べると、バランスの良い味になっていました。
マンゴーの独特の臭みが残っているので、気になる人は苦手かも。

メロンを飾った爽やかなブランマンジェ(奥)

http://www.ccc-c3.jp/#/Cake/biancomangiare_con_melone
名称通り、とにかく爽やかな味。儚い微かで上品な甘さでした。
反面、主張がなくて物足りないような気もしました。

どちらも割と大きめなので、ひとつ食べるとかなり満足します。
1つ500円前後の価格から考えると、コストパフォーマンス面は妥当かなと思います。
味は好みによるので評価し難いですが、私は少し物足りない感じがしました。
やっぱりケーキは秋冬向き、なのかも……?

「ゴースト トリック NEW Best Price! 2000」クリアしました。

巧舟氏脚本ということで期待していた通り、面白かったです。死者が出歩く荒唐無稽な設定なので、ミステリーとして推理するのは不可能かな。タイムパラドックス的にも疑問を感じます。でも、そういう無粋なことを言って楽しまないのは損というもの。
私の場合、最初はパズル的な部分で悩んで進みが悪かったのですが、D99号の明日の作業予定を調べた辺りから物語に惹き込まれて、以降はほぼノンストップで進めてしまいました。
何周もするようなタイプのゲームではなかったので、ちょっと勿体なかったかも。費用とプレイ時間で考えるなら、BEST版になったのは、製作者にとってもユーザーにとっても良かったのでは。
個性的なキャラクターの魅力と、軽妙な会話のテンポはそのまま「逆転裁判」のノリでした。

本作は、2Dのキャラクター達が豊富なアニメーションで演技するのですが、その滑らかな動きに感心しました。ちょっとオーバーなアクションも、CAPCOMゲームだと「これもアリ」で楽しくなりますよね。しかし、パズルを解く時も毎回その動きを観なければいけないため、リトライするほど食傷気味になってしまったのは残念。
乗り移って操るアイテムの動きが、総当たりで動かしてみないと結果が分からない物が多くて、リトライはどうしても必要なのですよね。
また、仕掛けを動かし終わったら待機、と言う局面もあって、ちょっと緊張感が抜けました。一部章のキメの瞬間に「乗り移る」アクションは自動だったり、ラストの「トリカエ」にヒントを出されたり、重要な局面で受け身にさせられたのも残念です。
これらの問題があり、パズルゲームなのに解けても「閃いた!」と言うスッキリ感がありませんでした。
個人的には、任意のタイミングを記憶して戻れるようになったら嬉しかったですね。
ただ、何気ない風景がそのままステージになっているのは凄いと思いました。色々なオブジェクトが絶妙な配置で置かれていて、緻密な計算を感じます。

時々、セーブボタン等に対するタッチ反応が悪いと感じる時がありました。しかし通常のゲームプレイ内においてはストレスなく遊べました。また、長時間遊んでいると、小さなタッチペンを持つのにも疲れてしまうので、すべての操作がコントローラーでも可能な仕組みは助かりました。

謎を呼ぶストーリーがこの作品の肝なので、ネタバレは避けておきます。
とりあえず、ポメラニアンのミサイルが可愛いかった。これに尽きます。

我輩はテクニカルライターである。

それは、物を書いて給金が頂けるという、物書きの端くれにとって夢みたいな職である。
しかも、特別な才能は必要ない。ごく普通に読み書きができ、コミュニケーションをとれる社会人ならば、大抵は勤まるのだ。
小説家や記者のような花形ではないけれど、こんなライター職もあるのだ、ということを、これから時折呟いていこうと思う。
……目指す人が増えすぎて、麻生が路頭に迷わない程度に(笑)。

シンフォニアOVA公式
ようやく公式サイトに動きがありました。
情報自体は5月末に出ていた内容だけれど、発売が公式アナウンスされたことに安心。
しかし、まだ明確な日程が出ないと言うことは、秋ギリギリの11月かな?

シンフォニアOVA Twitter
ツイッターも始まってました。ブログよりは頻繁に更新されるかしら、と思いきや、既に一ヶ月間が空いてる時点で期待は禁物です。
そう言えば、メールマガジンは自然消滅なのでしょうか……。

テイルズオブカフェ
期間は2011年7月16日~7月31日、9月1日~9月18日だそうです。
こちらはエクシリア関連でしょうけれど、ランチョンマットのプレゼントは新しい企画なので、ちょっと気になります。