AREA6 ゼブルのゾファルに勝つパターンで再クリアしました!
最初は難し過ぎると思ったけれど、遊ぶ程に自然とプレイヤーの力量が上がるのが面白いですね。さすが、トレジャー製ゲーム。
ゾファル自身も強敵ですが、最大の敵は2分間という時間制限。1分50秒で撃破しました。
今回、AREA6まで一機も減らさずに進めました。それだけでも、アクション苦手の私には奇跡のようなプレイです。
このゲーム、異様に頻繁にセーブポイントが挟まる割に、ボス連戦の間など、本当に欲しいところにはないんですよね。ミスったらやり直しという集中力が、良い結果を生んだのかもしれません。
前回ノーマル属性の敵に散々苦しめられたAREA5 マティは、左側の竜に飲み込まれてみましたが、マップの左右が違うだけで右側の竜と同じ構造のようです。
ヨナアサシン(蜘蛛)はやはり強かったですけれど、前回に比べると反射攻撃も上手く決まったし、グラットニィの追尾機能で位置関係を調べながら戦うやり方も上手くできて、なんとか退治出来ました。
AREA6に行き着く前に、「死の園ゲッセマネ」へ召喚。
一機も減らさず進むと出現するPS版隠しボスだったようですが、最初の質問で「敵に恐怖したことがある」と答えたら、そのまま追い出されました。
初見の隠しボスにノーミスで勝つ自信はなかったので、無理矢理戦わされず良かったけれど、折角行き着いたのになんだかガッカリ……
ということで、後からやり直せるように、これ以降セーブはしないことにしました。
GAガルガリンを撃破したところで、遂に、前述の時間制限付きゾファル戦に突入。
いつもの私の戦い方は、同属性の攻撃で敵の精神力を奪い尽くして安全を確保した後、所持金をカツアゲし、最後に逆属性の攻撃で体力を削るという方法です。しかし、今回はそんなことをしている余裕がありませんので、いくら体力が減り残機を失おうと、正面から逆属性の攻撃を打ち込み続けることにしました。
ゾファルは戦いながら属性を変えてくるので、敵の属性に合わせて向きを変えることだけ気を付けて、ひたすら攻撃。ゾファルの精神力を削っていない為に、あちらの攻撃も激しかったですが、結局シャイナは2機失っただけで撃破できました。
が、実は激戦はその次でした。
真の姿を解き放たれたセーフル・ハ・ゾーハルは、なんと同属性攻撃が通じないという強敵。しかもシルエットの剣攻撃は攻撃範囲が広くて避け難い上、向き方向の問題でなかなか逆属性攻撃も上手く当てられないのです。
その上、体力が減ったセーフル・ハ・ゾーハルは精神量に関係なく猛攻撃を始めるので、地獄を見ました。ここで5機くらい死んだのではないでしょうか。
背後に流れている曲が凄く格好良さそうだったのですが、聞いている余裕などありませんでした。
そうしてなんとかゾファルとの決着をつけてからハールの質問に臨み、「戻さない」を選択。
……特に、エンディングの差は感じませんでした。
但し、シャイナの「モーセを探そう」という台詞は前回なかった気がします。これで、モーセの生存が確認できて少し嬉しかったです。
取り敢えず、セーブから「死の園ゲッセマネ」に戻り、隠しボス狂皇ザカリアスに挑んでみました。
元々メギド戦で体力が尽きかけていたこともあり、初っ端の一撃でシャイナが倒されるというとんでもない事態に。しかも、馬に乗っている間はダメージが与えられないらしく、最初はどうやって倒すのか検討つきませんでした。
幸い、何度か死ぬうちに戦い方は分かったのですが、1回ミスして馬の突撃攻撃を受けると、連続して3発は受け続けるのが辛かったです。
……勝った気がしない、酷い勝利でした。
次からは、この面に行き着いてもスルーしようと思います。