• 2013年03月24日登録記事

難易度6終了(無印版ストーリークリア)まで。

難易度4〜5のストーリーはのんびり進行だったため、難易度6で本当に一区切りするのか疑問視していたのですが、急展開で一気に終わりました。
主人公はソーマでした(笑)。
終末捕喰を引き起こした方が良いほど世界が末期状態だとは感じていなかったので、支部長の計画実行のタイミングが納得できませんでしたが、愚民嫌いの選民思想者らしい結論かな。理解できない計画ではなかったです。
ノヴァの巨大さが最初分からず、あれが頭部であることに途中気付いて「こんなデカ物相手に戦えるわけがない」と思いましたが、実際に戦うボスは別だったんですね。久し振りに回復錠を使い切りましたが、評価はAAだったので初見の割にスムーズだったのではないでしょうか。
スタッフロールで1人でいるシオの姿に悲しくなったけれど、同時にシオは月で生きているんだ!という希望も持てました。
ところで、この世界の月はアラガミになったということで良いのかしら?

ストーリーとは全然関係ないですけれど……
毎回、湯気が出ている熱々コーヒーを一気飲みするアリサを、面白いなぁと思って見ています。最初は、一気飲みモーションしかないのかと思っていましたが、他のキャラクターがゆっくり飲むモーションをしていたので、技術や容量上の都合ではないですよね。
実はコーヒーが苦手なアリサが、少ない配給の中からサクヤが振る舞ってくれたコーヒーを無駄に出来ず、味を感じないように一気に飲んでいるのだ、と妄想しています。

以前装備について触れましたが、この難易度に達して、全面的に見直しました。
基本的に、私はMISSIONごとに装備を変えることはせず、慣れた装備で挑むようにしています。そのため、どのようなMISSIONでも対応できる万能性を重視しました。
まず、盾は付随スキルが好みで「オセロー」を活用していましたが、少し耐性が見落とりする気がしてきたので、あらゆる耐性数値が上回る「抗汎用シールド 改」に変更。
銃も、従来のブラスト「バシリスク(イビルアイ系列)」は神属性特化で万能性がないこととから、各種属性倍率が高いブラスト「ビューグル砲 新改」を作成しました。この変更により、銃の貫通力は著しく低下しましたが、その分は属性ダメージで補います。元々、貫通攻撃はショートソードで対応させているので、今のところ不都合はありません。
最後に、制御ユニットをBURST中は体力を自動回復する「プラーナ」に変更。以来、回復錠の使用数が著しく減少しました。
変更しなかったのは、ショートソード「獣剣 老陽 序」と強化パーツ「応急キット1」&「体力強化2」。この辺は、もっと劇的に性能が良い装備が手に入らない限り、変更しないと思われます。
これで、武器防具を合わせた時のビジュアルも良い感じになったと思っています。今まで、イビルアイ系列に付いている「目玉」が微妙だと思っていたので。ただ、スキル「駆除部隊」を失ったことだけは残念に思っています。

ちなみに、装備を見直したのは、獣剣とイビルアイの両方の強化に素材「帝王牙」が必要だった為です。獣剣は牙4本、イビルアイは牙2本。
帝王牙入手は難敵ディアウス・ピターを倒す必要があるため、延々と同じMISSIONに挑みました。のべ11体目で、獣剣に必要な4個目の牙を確保しましたが、これ以上挑み続けるのが苦痛で、イビルアイは諦めることにしたのです。
今度の装備は、強化素材が被っていないと良いのですが……。