難易度7終了まで。
これまでは戦闘中しか喋らなかった主人公が、イベントで喋りました!
きっと選んだボイスによって異なるんですよね。結構ボイスの種類と口調の違いがあったのに、凄いなぁ。前回、GOD EATERの主人公はソーマだと実感した直後だったので、余計に感動しました。
さて、そんな無口主人公ですが、いつの間にか少尉に昇格していました。
他のNPCを階級で上回ってしまったかと危惧しましたが、防衛班長のタツミも一緒に昇格していて、地味に嬉しかったです。ショートソード使い同士なのであまり連れ歩かないけれど、NPCでは一番好きなキャラです。
彼は、子供の部分と大人の部分が黄金比で共存していると思います。割と最初から好きでしたが、アーク計画で皆が迷っている中、「船酔いするから乗らねえ」と言い切っておきながら、他の者には「助かる方を選んで当然」と乗船を否定しない男前っぷりと、自分で言ったダジャレ(しかもくだらない)に感動してメモを取るアホっぽさで頂点に達しました。
防衛班第二部隊は、そんなタツミを筆頭に、ブレンダンの真面目っぷりも好きだし、カノンの「回復弾を撃とうとして銃口を向けたら、皆がステップで逃げる」という「あるある体験談」も楽しくて、皆お気に入りです。
一方の第三部隊は、リーダー就任以来、カレルとシュンの株が下降傾向でしたが、最近少し持ち直しました。
シュンは、難易度6で第一部隊の隠し事を「新作レーションを試食してる」と推理している姿に笑わせてもらったので。カレルは、唯一「アーク計画は正しかったと思ってる」と今も主張できる強さに、結構格好いい奴だなと見直しました。
BURSTのストーリーに突入した直後は、無印版を遊んでいたユーザーが勘を取り戻す為の軽いMISSIONが続きましたが、新アラガミが登場して一気にテンションが上がりました。
これまで登場したアラガミは、確かに形態や攻撃手法は違っても、間接の感じとかは全体的に似ていたんですよね。それが、新たに登場した「ハンニバル」は動きが凄く滑らかで、正に新種!
一方仲間の方も新キャラクラーが登場。レンは、とにかく可愛いです。もしかして、睫が確認できる唯一のNPCでしょうか?
回復弾をいいタイミングで撃ってくれるし、銃撃中心+新型というのもお供に向いていて、大いに連れ回しています。
※後発プレイ組なので、正体はそれなりに知っています。
「アラガミ同士の共喰い」は、リンドウがアラガミ化したものの、彼の本能としてアラガミを狩っているのでは、と想像しているのですが、ハンニバルが出て来たということは関係ないのかな?
リンドウの神機でアラガミを撃墜するシーンでは、「ロングソード使用率0なのに!」と思いましたが、そのままイベントとして消化されたのでホッとしました。
現在は素材集めの為、ひたすらセクメトを狩る日々で、ストーリーは遅々として進んでいません。