• 2015年01月登録記事

世の中のスピードが加速しているのか、あらゆる展開が想定より早いです。
ということで、今年に入ってから出た情報のまとめ。

ゲーム

New3DS版「ゼノブレイド」は4月2日発売。
Wii Uの新作「ゼノブレイドクロス」より前の発売だろうと予測はしていましたが、「ゼノブレイドクロス」が4月29日という時点で、まず意外でした。

ちなみに、3DS版「ゼルダの伝説ムジュラの仮面」は2月14日発売。
こちらも遊んでみようかと考えていましたが、まだ消化しないといけないゲームがあるので、2月に3DSを買うのは早計かな。残念ですがこれは見合わせようと思います。ま、怖いゲームは苦手だから、やらなくて済んで良かったのかも?

ゼノブレイドの前に買うなら、来週発売の「レジェンドオブレガシー」の方が、気になる存在ではあるんですよね。フリューですけれど。

逆に、夏発売の「ファイアーエムブレムif」は、「ゼノブレイド」が終わった良いタイミングになるかもしれません。
初のFEプレイとなるでしょうか!?

アニメ

http://www.arslan.jp
アルスラーン戦記」は、2015年4月放映開始。しかも日曜午後枠。あれ?ということは長期間放送なのでしょうか?
銀河英雄伝説」再アニメ化は昨年春から告知されていましたが、さすがに同一原作者の戦記物を同時期にやらないと思いますので、こちらはもう少し後なのか、それとも、地上波ではないのでしょうか。
発売延期していたコミックス3巻は、2月9日発売となり待ち遠しいです。でも最大の楽しみにしていたファランギースの顔を、アニメ公式サイトで見てしまったのは痛恨のミス。

個人的には「GOD EATER」も期待しています。
http://www.godeater.jp/anime/
特に、音楽が椎名豪氏というのが楽しみな要素ですね。それにしても、こちらは「GOD EATER 2 RAGE BURST」の発売と合わせて放映かと思いきや、全然関係ない辺りが不思議です。

引き続き、シナリオを進めています。

港町ポルポタの東にAF「瓶詰めの精霊」を置き、【ウルカン鉱山】が出現。ここで「鍛冶屋ただいま休業中」が開始。探索途中には「プッツィを探せ!」も開始。
この鉱山のボスには苦戦しました。
天井からぶら下がる左右の触手に攻撃することで本体へダメージを与えるのですが、右の触手は地面に落ちてしばらくすると、強力・広範囲な魔法攻撃を放つのです。そのため、右は無視して左だけ攻撃することにしたのですが、NPCのバドが魔法を使って、右の敵も地面に落としてしまい、巻き込まれることが数回。
仕方ないので、魔法を使わないエスカデと交代させようと思い立ち、一旦ジャングルまで引き上げました。が、なんとエスカデがジャングルの定位置にいないのです。あの男、何処行ったんだ!
その代わりというべきか、ジャングルで「チット」と名乗る敵キャラ(ポロン)が加入したので、NPCとペットは同時に連れ歩けると発覚。主人公・バド・ラビミィの3人パーティで挑むことにしました。
超長期戦でしたが、これで勝つことができました。新しいAF「月読の鏡」を入手。

ちなみに、エスカデがガトにいるかも知れないと思って寄ったところ、マチルダから失踪したダナエ探しを頼まれました。子供じゃないのだからと思って「こころにとめておく」と返答したのですが、シナリオ「流れ行くものたち」は開始。
現在は抱えてる案件が多いので、少し解決させてから探そうと思います。

マイホームでは「ゴーレム作成」が発生。全問合格して、ゴーレムを作れるようになりました。
一体作ってみたら、スピアタイプが誕生。結構可愛いと思うけれど、レベルアップはできないみたいですね。

AF「蛍袋のランプ」をウルカン鉱山の北に置き、【月夜の町ロア】が出現。
シナリオは「続々・ニキータ商売道中」と「精霊の光」が発生。
前者はニキータのあくどい商法の一端を垣間見る感じで、後者はランプを行商するお話。自分で買い取ることを選んだらアイテムとして入手できたのかな、と思うと勿体なかった気もしますが、アナグマ語が面白かったので良いことにします。
それにしても、ギルバードは駄目な奴ですね。リュミヌーは彼のどこが好きだったの?
このシナリオではAF「震える銀さじ」を貰いました。

ロアの西にAF「月読の鏡」を置いて【レイリスの塔】を確認。
シナリオ「ホワイトパール」ということで、真珠姫と初遭遇しました!
実は、瑠璃とは一度も同行していないんですよね。最序盤にドミナの酒場にいるのは確認したのだけれど、レイチェルへの態度や、後から現れておきながらニキータと別れるよう指示されたことで、なんとなく反発し、少なくとも今回のプレイでは絶対自分から誘わないことにしたので、彼のシナリオに登場する真珠姫とは会えないまま終わるかと思っていました。
せっかくの貴重な機会なので一緒に行くことにしましたが、さすがに姫様は弱いですね。完全な足手まといです。それなのに強敵揃いの塔で、ちょっと辛かったです。
頂上のボス戦は、ロボが頑張ってくれたのですが、なんと今回のボス戦は2回あり、入り口で戦うジュエルビーストは、嫌になるほどやり直しました。
最後は必殺技「ランサー」を叩き込みまくって、辛くも勝利。AF「とけない心」を貰いました。
ところで、宝石泥棒サンドラって、妙に珠魅のことを知っているので、本人も珠魅「アレキサンドライト」だったりしませんかね……。

発生して放置していた「プッツィを探せ!」を進めようと思って坑道へ戻ったところ、「ワッツのハンマー」が発生。
これで、武器も作れるようになるんですね!
ということで、マイホームで「武器防具作成」も確認。
しかし、どう作ったら強い武器になるのか分かりません。結局、前回手に入れた装備(スターゲイザー)が今のところ一番強いです。

ポルポタの西にAF「震える銀さじ」を置いたところ、これまでも話には聞いていた【奈落】が出現しました。明るい街のそばに、こんなおどろおどろしいものを設置してしまって申し訳ない感じです。
ところが、ここに入っても墓石があるだけで、なにもないのです。
墓石は明らかに妖しいのですが、調べてもバドが「へんなの」というだけ。仲間がいると駄目なのか、奈落に対応する仲間を連れてくる必要があるのか……?
奈落関係者というと、奈落帰りのエスカデしか思い当たりませんが、彼は相変わらず姿を消したままなので、とりあえず仲間なしで行ってみることにします。と、どうやらこれが正解だったようでイベントが発生し、「紅き堕帝」が始まりました。
ラルクが仲間になり、取り敢えずティアマトという彼の主に会うことに。
奈落では、賢人がいるのにバドがいないということに悔しがったり、死んだルーベンスが少し前向きな雰囲気で彷徨っていることに驚いたり、なかなか興味深いところだと思ったのですが……
え? もしかして主人公は奈落に来た=死んでいるということなんですか?
ティアマトは明らかに裏がありそうな雰囲気でしたが、これまでのシナリオの展開を見るに、引き受ける以外の選択肢はないと思ったので、ティアマトの代わりに三竜を殺すことを受諾。
AF「骨のカンテラ」を貰って、地上に帰還します。

北ではレイリスの塔の西にAF「とけない心」を設置して、【フィーグ雪原】にも突入。
シナリオ「こおれる過去」は、ちょっと悲しい話でした。

一方、南にあるデュマ砂漠の西に「骨のカンテラ」を置いて【ノルン山脈】が登場。一匹目の竜がいる「山脈」は此処ですね。
凛々しい獣人のお姉さんシエラが登場する格好いいシーンで、シナリオ「群青の守護神」が発生。
竜メガロードは、さすがに強かったですが、プレイヤーがなんとか生き続ければ、ラルクが復帰して攻撃してくれるので何とかなりました。

竜退治で得たAF「竜骨」は、ノルン山脈の北に置いて【骨の城】に。
取り敢えず入ったところ、シナリオ「課外活動」が始まり、ビックリしました。ここ、ダンジョンかと思いきや集落扱いなんですね。で、学生さんが薬を作るまで何度も材料を渡しまくったのでした。

ちなみに、少しずつ、種を渡したり収穫したりと続けていた果樹園でも、AF「黄金の種」を入手! 予想外のところから新しいアーティファクトが出て来たことと、凄そうなネーミングにドキドキしました。
これはマイホームの東に置いたところ、新しい【果樹園】ができました。
そろそろ、収穫物を使っていくことを考えた方が良いかしら?

山本幸久著「男は敵、女はもっと敵」

【あらすじ】
才色兼備の映画宣伝マンだがバツイチの36才・藍子と、彼女を巡る人々の連作短編集。

挑発的なタイトルですが、実際は女同士の戦いを描くものではありません。私の印象としては「人は関わり合った人に対して、性別であれこれと理由をつけるけれど、実際はそう画一的なものでない」と語っている作品。
ということで、ドロドロした話かと思いきや、意外と爽やかな話で楽しく読めました。
作者は、男性。タイトルが女性視点ですし、文体も柔らかいのですが、登場する女性たちがサバサバして格好良く、逆に、男性のことを意外と遠慮なく扱き下ろす辺りは、やはり男性視点かな、と思いました。

短編構成で、語り手はどんどん変わるけれど、それぞれ少し関わりがあり、読み進めるうちに一つの社会が見えました。
登場人物が女も男もリアルで、多様な面を持っています。そのため、ある人物の語りで登場したときは嫌な奴だと思った相手が、主役になると急に共感したり笑えたりして、結局世の中にはそうそう善い人も悪い人もいなくて、普通の人がそれなりに生きているんですね。
文庫版書き下ろしで描かれた3年後の藍子に子供がいることに驚いたり、少し納得したりするのも、そういうリアルさだと思います。実は、誰の子なのか確信が持てなかったのですが、作中に登場した人物ではないかもしれない、と考えたら腑に落ちました。そういう、読者に見えない部分があっても許される作品ですね。

がつがつ遊んでます。
まずシナリオの進行から。

AF「数秘術の石盤」をガトの西に設置し、ダンジョン【ミンダス遺跡】が出現。
シナリオ「危険なアフタヌーンティー」が自動的に開始し、ボス戦でクリアしました。パズル的ダンジョンでしたが、非常に簡単な仕掛けだったので、このくらいならアクセントとして構わないですね。
AF「瓶詰めの精霊」を入手。

ミンダス遺跡の更に西に、AF「壊れた人形」設置。ネーミングからして、怖いエリアが生じるかと思いきや、出て来たのは可愛い【ゴミ山】でした。
今回もシナリオは自動発生で、「災いを呼ぶ人形」開始。事情がよく分からないまま奥に進んでしまったのですが、戦うことで、人形の魂を成仏できたようです。
探索が十分にできなかったのでもう一度侵入し、ボンオヤジの元から逃げ出したゴーレムを探す約束をして「ボンボヤジの研究室」も開始。これは、その内どこかでゴーレムを見掛けたら対応することにし、保留にします。

ミンダスの北には、AF「珊瑚の燭台」を置いて【マドラ海岸】が出現。
シナリオ「砂丘のメモリー」は、ペンギン海賊と娘の恋物語。海賊は去ってしまいましたが、たぶん娘は本当にタマゴを産んだんですよね。まぁ、本人がそれで幸せなら良いのかな、と思います。

メールフォームでコメントも頂いたので、シナリオが終わったらホームの「サボテン」に話しかけるようにしていたのですが、戻って来たらサボテンがいませんでした!
仕方ないので、ゴミ山の南にAF「魔導書」を置き、【魔法都市ジオ】出現。久し振りの街で、探索にも熱が入ります。ジャングルで会った凸凹コンビとも再会しましたが、これといってシナリオは見当たらず、どんどんエリア拡張することにして、南にAF「砂バラ」を置いて「デュマ砂漠」出現。
砂漠はまた迷いそうなので、双子を連れて行こうと思って一旦ホームに戻ったところ、シナリオ「お父さんのほうき」が発生。
なんと、消えていたサボテンが、コロナのほうきをゴミの山に捨てて来てしまったというので、慌てて拾いに行きました。このシナリオのボスはかなり強敵で、直前ベントを3回も見ることになりましたが、なんとか撃破。

復帰したコロナを連れて、改めて「デュマ砂漠」へ。
ここで発生したのは、古の魔導書を取り戻すシナリオ「星に願いを」。星が降るというので大災害が起こるかと思いきや、なんともほのぼのする花火オチでホッとしました。

次はバドの具合が悪くなって、双子を2人とも連れて行けなくなってしまいました。
イベントは始まっているのにシナリオ名が表示されず、占い師に対処を聞くように促されたものの、貰ったメッセージは「湖の近くで運命の出会い」だったので困惑しました。で、仕方なくホームとドミナの間をウロウロしていたのですが、実は占いをやり直して「病気の子供はサボテンが助けます」というメッセージを貰うのがフラグだったようです。
ここでようやく、シナリオ「サボテン」が発生。
サボテン君を探して渡り歩くうちに、「海賊の気付け薬」が必要だと分かったのですが、海賊と言われても「砂丘のメモリー」で登場したペンギン海賊はもうマドラ海岸にいないようです。
ここは、AFを使うときだと判断して、AF「錆びた錨」をマドラ海岸の北に設置。【港町ポルポタ】が誕生しました。
……が、今度は幽霊騒動を収めるシナリオ「波間に眠る追憶」を引き受けることに。海賊の姿もあるのですが、どうやらこの町ではなかったようです。
幽霊騒動は、帝国で死者が蘇るという事件と宝石泥棒サンドラの複合イベントでした。またもサンドラに宝石を奪われましたが、成功報酬でAF「海賊のカギ爪」を手に入れました。
これをマドラ海岸の西において、【海賊船バルド】が出現。
今度こそ「海賊の気付け薬」が入手できるに違いない!と勢い込んで乗り込み、スターゲイザーという強力な槍(攻撃力42)を敵からゲットしたりしてルンルンと敵を撃退していたのですが……。
今度は、海賊船から出られない!
入口地点に戻っても船の反対側に進めるだけで、ワールドマップに戻ることができません。
これはどうしても解決できず、ネットで調べてしまいました。結果、船長の質問に、あえて「いいえ」と答えることで陸に戻してもらえると判明。航海中だから出口はないという仕様は理解できるけれど、もう少し分かり易い質問にして欲しかったですね。

結局、サボテン君は見付からないまま、次の行き先も分からず、放り出されてしまいました。
再度占いに頼ってみたものの「寝ている間にモが生える」「転ばないように気をつけろ」等、まったく役に立たない繰り言が繰り返されるのみ。
ドミナの街をウロウロしている内に、シナリオ「ペット牧場」「ディドルの手紙」も始まってしまう有様。
「ディドルの手紙」の途中、ようやくサボテンの行方を聞くことができて、ポストから生えているサボテン君を見付けました。
ようやく終わった!

「ペット牧場」で入手した獣ヒナには、AUTO設定で「ラビミィ」と名付けました。リュオン街道なら強い敵もいないと分かっているので、このペットを連れて行って「ディドルの手紙」もクリア。
ホームでは「楽器作成」も突然発生して、よく分からないけれど分かった!という感じ。取り敢えず一つ作ってみましたが、魔法は1種類セットしておけば十分という感じですよね。

あれこれ発生したシナリオも落ち着いて来たので、ジャングルの西・砂漠の東にAF「石の目玉」を置いてみたところ、【キルマ湖】が出現。……岩山か何かだと想像していたので、変な配置になってしまいました。

キルマ湖では、ペンギン海賊たちが妖精のお宝を狙っているという話を聞いてシナリオ「石の魚」が発生。
が、その場にロボを発見したので、先にそちらを追って「ボンボヤジの研究室」をクリアしました。回収されたロボは、今後ゴミ山のショートカットの役目をしてくれるようですね。
さて、キルマ湖のシナリオは妖精話らしいので、もしかしたらアーウィン絡みか?と考え、ジャングルに寄ってエスカデを仲間に加えてみました。結局は違ったのですが。
ちなみに、仲間に入れる際のエスカデはもの凄く偉そうな態度でした。しかも「オマエを英雄にしてやる」等と言い出しました。

お前を英雄にしてやる

……ヴァン先生@TOAという前例があるので、なんとなく苦笑い。
偉そうなだけあって、これまでのNPC内では一番良いステータスだったし、割と積極攻撃してくれるのもいい具合ですが、NPCはホームに戻ると離脱してしまうので、双子以外のNPCを継続して使うのは面倒ですね。