複数チームが加入し、戦闘の配置や成長値であるブレイブポイントの割り振りなど、色々楽しく悩んでいます。ただ、強制的に配置が変わると、どこに誰がいるのか分からず慌てるので、極力戦闘中イベントは避けて欲しいですね。
ケロロ小隊が参戦しましたが、軍曹たちと遭遇した者が、一様に「喋った…!」な反応をする辺りは、「ナムコクロスカプコン」におけるクロノアたちの扱いを思い出してニヤリとしました。
それにしても、クリーオウは可愛い。残念ながら中身がアレだけど……。
エピソード3「赤い霧」
森の偵察をして、別の世界の生き物である「レッサーデーモン」等が入り込んできていることを確認。
続いて、滅びの原因である「赤い霧」の実態を知るため、霧が消えない洞窟へ向かいました。
洞窟には「不思議な力をもつ一団」が目撃されているとのことでしたが、これはケロロ小隊(ただし3人+アンゴル・モアのみ)!
ケロロ小隊は、アーヴィンが滅びから逃れるためペコポン(地球)を侵略しようとしている話を聞いた時点で、全面的に協力体制となりました。話が早いのは良いことだけれど、見事に乗せられていますね。
ジェイキンソン(by魔法戦士リウイ)はアーヴィン側を選ぶ等、原作付きキャラクターも(敵キャラに限らず)ある程度分散するようです。
味方側では、忍だけが態度を鮮明にできないまま行動し続けていますが、私は彼女の考えの方が理解できます。リウイやアメリア、巧く乗せられたケロロ軍曹はともかく、リナやゼルといった疑い深いタイプが、リュードックの説明だけを聞いて信じるのは、少し違和感があります。次のエピソードにあるオーフェンの説明(早く判断を下さないのは自殺行為。どっちにつくかなんて後でいくらでも修正が効く)は、一応納得しましたが……。
ひとまず、リュードックが善人と言えないのは確実です。私は、彼のようなタイプは好きになれません。
かといって、主だった原作付きキャラクターたちが加担した相手が真の悪党で、オリジナル主人公の見識が正しい、なんて展開だったら非難豪々ですから、それは勘弁して欲しいと思います。
エピソード4「出会いの森にいる者は」
前エピソードからは、1週間経過。
「出逢いの森」で発生した異変を調査に行き、オーフェン一行と合流しました。
別原作のアイラ(by魔法戦士リウイ)が一緒だったことには驚いたけれど、何度かリウイたちの会話の中で名前が出ていたので、彼女が登場したこと自体は驚きませんでした。しかし、地人兄弟が登場するとは思ってもみなかったので、素直に驚きました。
君たちのケロロ軍曹に対する驚きより、私の「地人兄弟が登場した!」という驚きの方が、絶対上だったね!
森ではガルル小隊のタルル上等兵(byケロロ軍曹)、ズーマ(byスレイヤーズ)を倒して帰還。
結構な数の登場人物が揃いましたが、まだギャラリーの「???」の数が沢山あります。スレイヤーズ由来のキャラクターで開放されていないキャラクター分は、ゼロスとポコタかなと思いますが、オーフェン由来であと2人残っている枠が見当もつきません。