• 2013年04月登録記事

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

久し振りの目薬レポートは、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社から「バイシン プラスII」です。
http://www.eyeneedlove.com/products/products05.html

眼にもビタミンが良いのだろうか、と思いつつ購入。
疲労回復の方に重点をおいていたのですが、実際に使ってみると、充血対策効果がかなり高い感じです。
元々刺激の少ないバイシンシリーズなので、クール度2.5の本製品も沁みる感じはしませんが、刺激はなくとも、注した瞬間スキっと清涼感が感じられるのが好印象でした。

液色は無色。味は、若干苦みが残る印象。個人的には、シュリンクを開けた瞬間から漂う匂いが気になりました。私は匂いに敏感な性質なので、少々使い難いです。
費用対効果は悪くないですが、それなら匂いを感じなかった「バイシン ウェイクアップキュア」で良いかな、とも思うのでした。

セカンドキャラによる縛りプレイ開始です。

まずは、空いているデータ領域でセカンドキャラを作成。
今回は男子です。外見は、黒髪つり目、緑服の「無印版タツミ」(※)。
バーストから始めた私からすると、童顔な現タツミ班長とはだいぶ印象が違うのですが、この顔で班長の台詞を当てると、想像でニヤニヤ出来るくらい格好良いですね!
ちなみに、声は友人のアバターがボイス6番のため避けました。

(※)無印版の防衛班は、主人公用のキャラクターパーツを流用した外見だった。バーストから固有グラフィックが設定され、班長は柄の悪い「緑のタツミ」から好青年風の「赤いタツミ」にイメチェンした。
しかし、どちらの班長もヒバリちゃんの好みとは離れている気がする。

オープニングで第一部隊のMISSION情景を眺めつつ、カメラはフェンリル極東支部(アナグラ)へ。
――主人公と同じ外見のモブ、つまり無印版タツミが、エントランス2階にいるじゃないですか!?
もしかすると反対側は無印版ブレンダンで、受付は無印版カノンかな?
ビックリしました。

オープニングイベントがすべて終わり、極東支部初の新型神機使いとして第一部隊に配属された主人公。同期のコウタ、教官のツバキと顔を会わせたあと、メディカルチェックまでフェンリル極東支部内(以降アナグラ)を自由行動になります。
この時点で話せるNPCは、下記の通り。

STORY01 NPC配置

エントランス
コウタ、リッカ、ツバキ、ゲン、ヒバリ、よろず屋、裕福そうな少女

新人区画
シュン

ラボラトリ
カノン

なお、メディカルチェックを受けた後もSTORY01のため配置は一緒ですが、台詞は変化します。
カノン2回目の、いい感じに女の子(ギャル)っぽいところが面白いです。

メディカルチェックが終わると、早くもMISSION受注が可能になります。
すぐ実戦でもプレイヤー的には問題ありませんが、FREE MISSIONとしてチュートリアルも用意されているので、先にこちらをやります。
雀の涙レベルでも、クリア報酬が出ますからね!

出撃前に、装備チェックです。
主人公には、新型への期待と優遇の現れなのか、装備品が全種類一つずつ与えられます。すべてランク1という最低品質ですが、恐らくこのプレイではかなり長期間(もしかしたら最後まで)使うことになるでしょうから、一通り使えるのはありがたいです。
さて、今回の主人公の外見であれば、班長に倣ってショートソードにすべきところですが、ファーストキャラと変わらなくなってしまうので、今回はロングソードに挑戦です。
手数が減る分、銃はアサルトで連射しときます。
盾は、展開速度は遅いが装甲数値の高いタワーシールドです。難易度4でアリサからシールドを貰うまで、これが生命線です。
制御ユニットは、バースト中は攻撃する方針でソルジャーにしました。
行き詰まったら持ち替えも検討しますが、当面はこれで頑張ります。

では、次回はツバキ教官によるチュートリアルを受けるところからです。

NEW GAMEでセカンドキャラを作り、独自ルールによる“縛りプレイ”を始めました。

【ルール】

  • MISSIONの受注回数は各1回限定
  • FREE MISSIONでの第一部隊NPC同行禁止
  • アバター、マルチ禁止

これだけです。
二点目以降は大した制限でないため、実質的には一点目の制限による武器・アイテム・金策縛りです。

この種のゲームを遊んだことがない方のために、以下でご説明します。
このゲームは「MISSION」という単位で戦闘イベントを起こします。
討伐対象のモンスター(本作ではアラガミ)を倒すとMISSIONクリアとなり、報酬としてアイテムや金が手に入ります。また、MISSION中はマップ内に落ちているアイテム(回収素材)を拾って入手することもできます。
そうやって入手した素材アイテムと金を使うことで、武具を合成・強化できます。
通常のプレイでは、同じMISSIONを何度も繰り返すことで欲しいアイテムを手に入れたり、金を稼ぎます。しかし、今回のルールではMISSIONを1回ずつしかこなせないため、武具の強化は著しく困難になると予想できます。
対策として考えているのは、下記の方針です。

  • 回収素材は拾ってから討伐する
  • 倒したアラガミは確実に捕喰(素材化)する
  • 全部位の結合崩壊を狙って、MISSIONクリア報酬を増やす

私のアクション下手な腕でどこまで頑張れるか、挑戦です。

あ、この再プレイの本当の目的は、タツミさん観察ですので、拠点内ではタツミさんを追い掛けてセリフ収集していく予定です。
※イベント再生やメール履歴では、NPCの日常が見えないため、体験版で流してしまった序盤のタツミさんを見直したいという理由。

「セカンドノベル ~彼女の夏、15分の記憶~」体験版を遊びました。
http://nippon1.jp/consumer/secondnovel/

記憶障害を抱えたヒロインが紡ぐお話を通じて、過去の事件を明らかにするアドベンチャーゲーム。
ご都合主義な奇跡はない、ハッピーエンドにならない物語である事が最初に明示されていることから、恋愛物でなくミステリ物のようです。

この作品では、発端となるイベントを「Prologue」で観た後、彩野が紡ぐお話を聞く「Story」と、お話のあらすじを作成する「Fragment」を行き来して進めていくことになります。
15分間しか記憶を維持できない彩野の設定と、あらすじで物語の先に進むというシステムの符合が秀逸です。
但し、最初は一々タイトル画面に戻って新しく出現するモードに切り替えねばならず、事前情報を持たない私は戸惑ったし、面倒に感じて仕方ありませんでした。勿論、Prologue→Story→Fragment→Storyというゲームの流れを、プレイヤーに把握させる為であることは分かります。でもちょっと演出過剰かな。また、Fragmentはヒントが多過ぎるし、逆に分からなくてもペナルティなしの総当たりで進められるので、本作が「ゲーム」として面白いかは疑問ですね。
また、それなら物語に集中しようとしても、あらすじ作成の為にお話がブツ切りされる感があって没頭できません。もっとも、この不思議な距離感は意図的なものかもしれません。

キャラクターは、落ち着いたデザインで割と好み。
主人公の人格は出来過ぎだと思いますけれどね。いくら好きだった相手と言っても、20代の若者が、15分ごとに同じ会話を繰り返すような相手にこんなに優しくできるでしょうか。私には無理だなぁ。

130414.jpg

CHOC-O-LAIT(ショコ・レ)は、自宅で簡単にショコラ・ショー(ホットチョコレート)を作れる商品。
http://choc-o-lait.jp/
※写真は「ショコ・レ ユズ」

紙の包装を外すと、竹串に約4cm角のチョコレートが突き刺さっています。これを、温めたミルクの中で掻き混ぜて溶かします。
ココアとはひと味違う濃さと滑らかさに、ちょっとリッチ感が味わえますね。
掻き混ぜていくと、牛乳がチョコレート色に変わっていくのも楽しいですね。1分程度でよく綺麗に溶けるものだと感心しました。

自分用に積極的に買おうと思う商品ではないけれど、ちょっとした差し入れには使えそうです。