• 2010年09月登録記事

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銘打った題名に反して、イラストは変わらないもの。

今更ですが、宙組全国ツアー版「銀ちゃんの恋」DVDが発売されないらしいと知って、打ち拉がれています。発売リストに出て来ないと思ったら、そういうことか!
舞台は一期一会、生を脳裏に焼き付けろと言うことなのでしょうか。

正直な気持ちとしては、宙組版を音響の悪い川口で1回観ただけの現時点では、花組版の方が好みです。どちらが良い悪いではなくて、敢えて言うならばエンターテイメントと小劇場的な濃い芝居の差でしょうか。
でも、宙組版には宙組版の良さがあり、更にこれから公演を重ねていくことによって花組版とは違う魅力を開花させる期待があります。
また、純粋に役解釈として比べたいところも出て来てます。例えば、橘の「銀の野郎、いい子分持ってますね」のシーンは、宙組版の台詞はアリだと思いました。花組版の橘とは、何かが違っていたからです。でもその「何か」が具体的に何なのか、1回では見抜けなかったので、DVDで見比べたいと思っていました。
返す返す残念……。

今日の運勢に「トゲ吉」があることを知ってウケました(笑)。これって、「〜吉」しかないのかな。

7章あたりから完全に「デレ期」が始まった、などと思っていたら方丈兄の後半シナリオは意外とキツい展開でした。あの一連のシーンで、突っ込むところはあったのかな?
そして理事長2戦目で、お約束のように負けました。
孤島暮らしの結末に慧と那智がプラスされるのか、と思って初めて前回の敗北ENDにP2がいなかった事に気付きました。

通常攻略キャラのシナリオに戻った事で改めて気付いた事として、加賀美先生ルートは加賀美先生側からの描写も多く、彼にプレイヤー視点をおいてシナリオを観ている面があったな、と思いました。

初回クリアはLOVE191、STUDY689の通常結末。
このゲーム、物語の展開は一本しかないため、作中は選択肢やステータス上げに大きな意味がなくて、実のところ突っ込み全部見逃して、選択肢も数値が上がらないものを選んででも、理事長戦にさえ勝てば、恐らく通常結末は迎えられるんですよね。
ステータスで変わるのはエンディングだけなので、通常結末だとその直前までの盛り上げがなんだか拍子抜けになる感じ。
(でも加賀美先生ルートだと、通常ルートが一番しっくりきて面白かったのですが)
と言うわけでやり直して、LOVE438、STUDY642まで引き上げました。ちゃんと慧に告白させてスッキリ。しかしこれ以上LOVEを上げるのはちょっと面倒なので、夢結末は後日に回したいと思います。

ちなみに、このプレイで突っ込み壁紙をもらいました。
それから、ステータス設定の意味がようやく分かりました。アイテムが増えるのは、ステータスと、シナリオの進行かな? アイテム装備するとちゃんと立ち絵が全部変わるんですね。

方丈兄シナリオの後、「裏聖帝秘譚」を2章まで進めました。
内容的には、GTR個別シナリオの前に遊んでおくべき内容だったのかと思うのですが、2章から先に進められません。生徒を攻略するごとに一つの章を進められる仕様みたいですね。
ちょっと悔しいので、次も生徒攻略にいきたいと思います。

久し振りに時間が取れたので、TOS系サイトさんのリンクチェックさせて頂きました。

活動停止されてからもしつこくリンクを繋いでいましたが、「クラトス同盟」さんがサイト消滅されたようなので、隠れ家や天の響リンクページから解除致しました。

新規募集を打ち切られた時に、バナーだけ直リンクでなく頂いておけば良かったな、と今更反省です。

しかしもうTOS発売から7年も経つんですね。
どのサイトさんも、長い間お疲れ様です。

それにしても、クラトスで加入してる同盟がなくなってしまったので、私の一番好きなキャラはユアンさまだと誤解される率が、これでまた高くなったような気がしますっ。
麻生は、めげずにクラトスファンを主張していきます。

久保帯人作「BLEACH46」

20巻以来のBLEACH購入です。

「銀ちゃんの恋」を観劇したからギンを思い出した……と言うわけではなくて、一応ギンが本誌に出てると聞いたときだけ、ストーリー情報を追ってました。
既に連載の方でフェイクだったと判明した「13km」卍解ですが、開眼コマの「ぬらり」感が堪らなく格好良いですね。
一方、反撃されたシーンの開眼は普通の格好良さでした。

藍染隊長の後出しジャンケン的な「すべて手の平の上」発言ですが、ギンが初対峙時に一護の事を知っていたことを思えば、遅くとも尸魂界編が始まった段階から予定されていた展開なのでしょうか。
主人公の力量に見合った敵が用意される理由として、敵方が主人公の成長用にイベント設定していると言うのは「ベイグランドストーリー」でも使われた理屈ですね。でもそんなに尸魂界でのすべての決定事項に、藍染隊長が関わっていたの?

ところで、乱菊が表紙の割に、出番は非常に少ないですね。

P2は、A4と同じ一章一ヶ月構成なんですね。ツンケンしてる慧と12章も付き合っていけるのか不安になりながら、取り敢えず兄の方から攻略開始です。
が、Chapter1で愕然としました。
突っ込みどころが分からない…!
明確な言い間違いや勘違いは突っ込めるのですが、リザルトを観たら突っ込みポイントを半分しか見付けられていませんでした。
以後、ポイントを間違っても気にせず突っ込んで行くようにして、何とか7割、8割は埋められるように。Chapter6で全部突っ込めた時は達成感を感じました。
しかし、そこに注力するあまり、上がって行くのがSTUDYだけです。最初に観るのが通常結末なのは想定通りだけれど、こんなにLOVE値が低いと、あとで他の結末を見るとき面倒な事になりそうだなぁ。

班目先生の英語テストは勉強になりますね。内容は中学生レベルでしょうか。さすがに真面目に勉強していた時期なので、割と答えられています。
試験で自力100点満点取ると嬉しいですね!