「ベアルファレス」5周目データを使い、ルカを攻略しました。
データをロードして、ルカを誘いに行くと、「今からお出掛けですか?」と非常に軽く問われて、一瞬戸惑いました。
普通のMISSIONに連れて行くときのような選択肢だけれど、これ、「精神の海」直前のパートナー選択だったのです。
クリア後の再会も他のキャラのように不安を抱えながらでなく、半ば確信している感じでしたし、その後も主人公とベッタリではなく己の目標の為に敢えて一度別れるというのも意外でした。
私も薄々感じていたし、バルデスさんからも保証されていた通り、MISSION「光を産みし者」クリア後のルカは芯の強さが表に出るようになったんだな、と思います。
そんな男から尊敬される立場は、照れますね。
エンディング内容は、ディアスの結末と微妙にリンクしている部分があって燃えました。
もしかすると、ルカは主人公の帰りを待つ1年の間のある日、ディアスと話し合ったのかも知れない、と思いました。教皇庁の内情を語る辺りに、ディアスらしい言い草を感じたのでした。
ルカ攻略の際も、最後はパスカを加えて前回と同じ3人で進めました。
パートナーが変わった場合、全台詞が単に「パートナー用の台詞」「3人目の仲間の台詞」に置き換わるのではなく、キャラの性格等と組み合わせで、どの台詞を言うかが変化することが良く分かりました。
……「鋼鉄の審問者」でディアスが絶対に「フラグ」台詞を言わなかったのは、この設定によるものなんでしょうね。
パートナーにして連れ歩くと、興味がなかったキャラも内面が見えて来てなかなか面白かったです。
ただ、さすがに5周7キャラ攻略しましたので、次のプレイは少し間を空けようかなと考えています。