• 2013年08月登録記事

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

今回の目薬レポートは、参天製薬株式会社から「Sante Beauteye(サンテ ボーティエ)」です。
http://hitomi-sukoyaka.com/beauteye/index.html

まるで香水瓶のような特殊な型の容器に惹かれて、買ってしまいました。
注ぎ口は細く、一度に出てくる量は、やや少なめになっています。

液色は赤。匂いはローズの香りが付いています。周辺に香るほど酷くないので、気にはなりません。
味は塩気が強いですが、痺れはなし。注した後すっきりはしますが、クール度は少しモノ足りない感じです。疲労回復感はそこそこありました。
価格の半分くらいは、容器代ですかね……。

ちなみに、外箱を開ける段階で手間取りました。
フィルムの上から押し開けるタイプなのですが、開け口の辺りが詰まっているため、フィルムを取ってからでないと私は開けられませんでした。

トルーマン・カポーティ著、村上春樹訳「ティファニーで朝食を」

村上春樹氏の翻訳は「グレートギャッツビー」の“old sport”が私の翻訳本に対する希望と合っておらず(2009年7月26日記事参照)、期待していませんでした。しかし本作に関しては、氏の淡々とした描写が、名無しの語り手が紡ぐ作品の雰囲気と非常に合致していて読み易かったです。
作品の評価は、ホリー・ゴライトリーの強烈なキャラクターに集約されます。自由奔放で破天荒、エキセントリック。彼女に惹かれるか、嫌うか、は読み手によって異なるでしょう。
同居していた猫との別れの場面が、非常に印象的でした。

表題作の他に短編3編が収録。
「花盛りの家」は予想を裏切る展開が続く不思議な作品。「ダイアモンドのギター」はゾクゾクする物悲しさがありました。一方で、評価の高い「クリスマスの思い出」がピンと来なかったのは、私が親族との繋がりが薄いせいかもしれません。

「ラグナロク オデッセイ エース」が「テイルズオブシンフォニア ユニゾナントパック」とコラボするそうです。
http://ace.gungho.jp/collaborate.html

「ラグナロク オデッセイ」シリーズは、いわゆる“狩りゲー”ですね。
既にゴッドイーターで手一杯なので、手を出すつもりはありませんが、どういう形のコラボなのかは気になります。

ちなみに、「ゴッドイーターバースト」の時は「テイルズオブグレイセス」とコラボして、プレイヤーキャラクター用のアスベル&シェリア衣装が配信されました。
http://www.godeater.jp/geb/dlp/index.html
時期的に、「ゴッドイーター2」(11月14日発売)で「テイルズオブシンフォニア ユニゾナントパック」コラボがある可能性もある、かも?

今年もまた、夏コミがとんでもなく暑い祭典になりましたね。参加中の皆さまは、水分塩分補給に気を付けてご自愛ください。

さて、私も炎天下、沿道を3時間くらい歩いて汗ぐっしょりになりました。
江戸三大祭のひとつ、富岡八幡宮の水掛祭に参加していたためです。
実は、本祭りに御輿の担ぎ手として参加したことがあります。今年は陰祭なので、参加する気はなかったのですが、先日のロシア旅行の際、ご利益を頂いたお礼参りと思って様子を見にいき、ついでに知り合いの町会の御輿巡業の後を付いて回ってみました。
……およそ8kmを練り歩く本祭りの経験者ですから、町内を回るだけの陰祭なら大したことはないと高を括っていました。しかし、陰祭でも結構な距離を歩くんですね。後ろを付いて歩くだけなのに、結構な重労働でした。しかも、御輿の担ぎ手は道中、御輿に掛けられる水を浴びて涼めるのですが、祭半纏を着ていない私は水を被るわけにいかず、代わりに自分の汗でびしょ濡れになったのでした。