現在地:第九話終了。
感情入力は、自分が思っていた内容と異なる対応になることがありますが、あまり気にせず直感で選んでます。
八話「月哮」
唐突に涼浬の風呂場シーンがありました。くの一にはお風呂が必要ということですか。しかし色気がな(以下、自主規制)。
この話での涼浬は、水を鎮めるという超常現象を起こしているけれど、なぜそんな能力があるのか、説明はないし誰も疑問に思っていないので、ふと不思議になりました。これが江戸時代の忍術か。
疑問と言えば、人魚には足があったのでしょうか?
髪の色を見て「人魚」と判断したということは、別に魚の尾が付いていたわけじゃないんですよね。
相変わらず狂犬な京梧が美冬に喧嘩を売り、勝ってしまいました。
私にとって、時代劇で女剣士の「ミフユ」というと、「剣客商売」の三冬の印象が強いので、ちょっと複雑。
そして最近、京梧の主人公っぷりが激しいです。
この話から、真神学園メンバーと八丁堀の旦那から「龍斗」呼びされるようになりました。
早いのか遅いのかよく分からないけれど、少しは仲良くなれているのかな。
九話「蛍」
青雲寺で出会った梅月先生は、前話で登場した鬼面の剣士・神夷京士浪と同一人物かと思いました。髪型が似てます……よね?
今回の「秋月」だったので、ちょっと予想外。御門に当たる人物かと思っていました。
冒頭で述べた通り、感情は結構適当に選んでいるのですが、選択肢では悩みました。
確かに今回は盗みを働いていたわけじゃないけれど、過去に盗みを働いていたのは事実ですよね。
たまたま、彼女がそうやって暮らしている事情を知ったからといって、彼女だけ助けるのが正しい行いだろうか?と考えてしまうのです。でも、梅月先生を肯定するのも躊躇われる。そして、ゲーマーとしては「顔キャラである=恐らく仲間候補の真那と梅月先生の両者の心を掴むには、助ける方が正解?」なんてことも考えてしまって、スリープして少し悩みました。
結局、ゲーム的な判断で「助ける」に。これで正解じゃなかったら泣いていたところです。
もっとも、折角仲間にした真奈ですが、戦闘中四つん這いという猫娘っぷりが怖かったので、強制出撃以外で使うことはなさそうです。
戦闘終了後はいきなり「ひーちゃん」呼びになっていたので、どうしようかと思いました。
京梧には言われたくないが、確かにこんな女の子を公儀隠密に入れていいのか、問い質したいところです。
ちなみに、戦ったのは泰山で、風祭は観戦していただけですが、彼的には負けたみたいです。変な子だなぁ。おバカみたいなので、好きかも知れません。