• 2014年03月13日登録記事

現在地:第拾参話(陽ディスク)終了。
梅月先生は使えないと思っていたのですが、句をいじったら最強キャラの一角のような気がしてきました。だって行動力4で、広範囲に技が打てるんですよ! しかも水属性キャラを隣接して相成させれば、行動力2に減少。
ある戦闘で、行動力は残っているし状態異常でもないのに、技が一切使えなくなった京梧(水属性)は、梅月先生の後ろを付いて歩いて相成するだけの簡単なお仕事をすることになりました。

バグ

次の戦闘では直っていたので、バグかな……? 確か、バグ満載ゲームなんですよね。

第拾弐話「燧火 後編」

京梧と龍斗は寺の外から戻り、寺の中のメンバーと挟み撃ちして御用提灯虐め。
火盗改も、所詮は上の命令に逆らえないサラリーマンだと思うと、少々申し訳ない気がします。
なお、この戦闘時ピュセルに装備を与えたのですが、その後仲間にならなかったので持ち逃げされたようです。次から、一時的に加入→正式加入するか判定の順で仲間になるキャラは気を付けようと思います。

醍醐が、坊主らしい説法も交えた立派な語りをするので、見直しました。
八丁堀の旦那たちも、格好いい! 御厨さんは、前作との縁もない新規サブキャラと思えないくらい美味しいところを持っていきましたね。
結局、松平容保公も操られていただけで他に黒幕がいたと判明し、その場は一件落着。
しかし、実在の人物にこんな嫌な役回りさせる必要があったのでしょうか。福島出身の方は複雑なのでは。

第拾参話「螺旋」

アバンタイトルから劉が登場して、テンションが上がりました。子孫の弦月は好きなキャラです。
(もっとも、このタイミングで登場しても、もう一軍は固定しているしAPは少ないし、どう使えば良いのか……)

鬼面の剣士・神夷京士浪と京梧は、折角なので一騎打ちをさせてみました。途中まで京梧は「見切り」続きでいい感じだったのですが、凍結の状態異常を喰らってしまい、次の一撃で戦闘不能になりました。

京梧

やっぱり、状態異常が怖いゲームでした。

仲間共々惨殺されて、陽ディスクは終了。
そういえば剣風帖でも、主人公は黒幕に斬られましたよね。一度は必ず斬られるのが緋勇家の伝統か? もっとも、今回は冗談でなく殺されていたようですが、黄泉の国に行き着く前に、どこから見ていたのか比良坂に引き止められて送り返されました。
こんな江戸時代の頃から、緋勇家の男を美里と比良坂で取り合っていたのかと思うとちょっと怖いですねぇ……。

最終的な編成画面は下記の通り。

最終メンバー

劉の前に3つも枠が空いています。セーブ画面に表示されていたキャラクターからして、葛乃・ピュセル・支奴を取り逃したのは間違いありません。