• 2014年03月24日登録記事

現在地:第弐拾弐話
今回はフリー戦闘を一切せずに進んでいるので、敵の方がレベルが高い状況も多く、それなりに緊張感を維持できてます。ここまでお膳立てしても、味方がノーダメージで終わる戦闘もありますが。

弐拾壱話「傀儡」

龍斗は澳継とセットで働かされることが多いですが、この二人にできることは、戦闘だけですね。探索やら雹への伝言やらは、任せるべきでないと思います。澳継は腹芸が一切できないし、龍斗の方は、フォローどころか澳継を蹴りたくて、彼が失言するのを待ってますから(笑)。
今回は、一話で二回も蹴り飛ばせて幸せでした。
周りの面々も、止めるどころか微笑ましそうだしなぁ。

ははは

——という姿勢でいたせいか、雹は仲間になりませんでした。
それとも、陽ディスクで殺した相手は、陰ディスクでどう立ち回っても仲間にならないのかな。
個人的には、彼女の虚ろな心になにか響かせてみたかったですが……

桔梗から「たーさん」と呼ばれるようになりました。
「ひーちゃん」よりは時代劇らしさがあるし、名前由来の渾名だから、嬉しいですね。
真神メンバーの、名字呼び→名前呼び→名字由来の渾名、という変動は不思議だと思っています。名字由来の渾名の後に、名前呼び捨てが来るんじゃないかなぁ。
九角とは、なるべく一緒に過ごすようにしたので、ようやく親密になった感じがします。

弐拾弐話「残照」

澳継の残念さを嘲笑っていたら、泰山が澳継と妙に仲良しで、ライバル出現!と思った回。
でも、恨みはあっても今を大事に生きたいのだろう泰山は、陰陽通して一番素直に共感できる普通の人だと思いました。
しかし、今回は泰山の話だと思ったら、〆は比良坂が持っていってしまいました。
1戦目は無関係の沖田戦だし、本筋がよく分からない消化試合的な話だったなぁ。

前回「たーさん」と桔梗が呼び出したのに対抗したのか、突然九桐から「師匠」と呼ばれるようになりました。
一瞬、誰のことを言っているのかと思いましたよ。
私は、龍斗は九桐より年下だと思っていたので、師匠という呼び掛けは重いなぁと動揺していたら、止めがこれ。

たんたん

部下たちの好き勝手な呼び方に触発されて、これまで「龍斗」と呼んでいた九角も途中から「龍」になりましたが、まぁ「たんたん」の後では普通でした。