• 2014年04月10日登録記事

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ゲームアーカイブス「ファイナルファンタジーVIII」をプレイ中。
→ファイナルファンタジーVIII ソフトウェアカタログ

PS版FF8(オリジナル)は未プレイですが、シナリオブックを持ってますし、友人宅でプレイ動画を見たこともあるので、物語は把握しています。
それでも実際に自分で操作してみると、とても新鮮ですね。
自分で操作してる部分とイベントがリンクしていて、「映画の中にいるようなゲーム」を作ろうとしていた当時のスクウェアの演出意図が伝わってきます。画面切り替え時のロードが重いとか、ガーデン内の移動に「碧の軌跡」のようなショートカットが欲しくなるとか、多少不満もありますけれどね。

……などと語りつつ、実はまだ炎の洞窟(最初のダンジョン)に到達すらしていません。なのに、プレイ時間は10時間を突破しました。
そもそもこのゲームを買ったのは、別にRPG部分が目的ではありません。
目的は、カードゲーム(Triple Triad)です!
FF8内のミニゲームであるカードゲームは完成度が高く面白いと聞いていたので、カードゲームとして遊ぶことにして勝ったのでした。

という次第なので、OP後、廊下の学生からカード7枚を貰った時点で早速カードバトルを仕掛けてみました。結果、どうも初期カードでは勝てそうにないとわかりました。残念です。
おとなしく物語の進行に従い、ガーデンの外へ出て数回戦闘を繰り返してみたところ、モンスターを倒すと時折カードに変わることが判明しました。
更にG.F.「ケツァクウァトル」はモンスターをカード化するアビリティを覚えると分かったので、頑張ってAPを貯めてアビリティ「カード」を習得。以後はひたすら遭遇したモンスターをカード化していきました。
で、およそ30枚のカードを獲得。
バラムガーデン周辺で遭遇できるレベル1モンスター4体のカードばかりですが、低確率で別のカードに変貌するようで、レベル2「グヘイスアイ」1枚、レベル6「エルヴィオレ」1枚という強力なカードも手に入っていました。
その2枚のカードの数値を見ている内に、うまく立ち回れば勝てるかも?という気になったので、バラムガーデンへとんぼ返り。
そこから、怒濤のカードバトルが始まったのでした。
——続く、次回。