• 2014年04月19日登録記事

制服に着替えた後も、寮の前にいる女の子たちとカードバトルを繰り返していたのですが、やはりもう少し強いカードや手応えがある人と戦いたい欲が出て来たので、先に進めました。

プレイ時間が2桁突入した段階でようやく、SeeDに。
就任時ランクは5です。

SeeD試験結果

攻撃力0ptって酷いですね。たぶん、スコールにはアビリティ「カード」を付けていて、それで決着を付けるようにしてるからでしょう。
……と推測は出来たけれど、なんだか悔しかったので、試験でランク10まで上げてみました。

序盤のスコールの印象が悪いのは分かっていましたが、いちいち「〜とお前は言う」とでも言いたそうなキスティスに茶々を入れられている気がして、少し反発を覚えました。
生徒を理解しているアピールをしたいのかな。それが、結局は生徒本人から嫌がられて、指導力不足という評価に繋がるのかも知れません。

真面目にRPGとして先に遊ぶと、エンカウント率の高さと、頻繁なロードによるテンポ悪化、プリレンダCGの中でキャラクターを動かすことによる方向感覚失調など、ちょっと操作性の悪さが気になりました。
もっとも、この辺は古いゲームだから仕方ないかな。
ムービーシーンに音声がないことは、今となっては逆に面白く感じますね。

ドールでの戦いの間、月が凄く近いと実感したり、白いSeeDがこんな序盤で登場していることに気付いたり、シナリオブックの文字情報だけでは印象に残らなかったプレイの実感を得ています。
動いているゼルとセルフィには、この2人がSeeDになっていいのか、不安になりましたけれどね!

朝、Seedとしての初任務を受けたところでなぜかランク12に上がりました。夜の訓練場のボス退治の成果かな? タイミングとしては少し遅いので、何が影響してランクに変動が起きるのか分かりませんが。
で、現在はゼルの母親と連戦中です。
ゼルのカードを譲り受けるまで、任地には行かないもんよ!