• 2014年04月28日登録記事

現在地:タイロン租界

目的地を前に、突然、いつだって毒味担当グルトン(73682位)の襲撃。状態異常を使ってくるランカーは嫌ですね。能力的には強くないのに、毒で怖い思いをさせられました。毒が強いのは、ディレクターが新納一哉氏なせいか。
修練に参加しようとしているランカーに襲いかかるなんて迷惑な奴だと思いますが、そういう自分自身、多少でもランキングを上げるため、ドネイ回廊内で修練参加者を見付けたらランキング戦を挑んでいったのでした。
最終的に、恋する正拳突きユミール(72509位)のランクを奪取。

ちなみに、これまでは常に自分が挑戦者側だったわけですが、7万番台になると、襲撃を受ける側の立場にもなりますね。挑まれて戦っても、ランクアップしないことが増えてきました。下位のランカーからしたら、この辺が近い目標値なんだろうなぁ。
実際、自分の印象としても、5万番台は迂闊に手出しできないけれど、7万番台なら頑張れば倒せそうな気がしたものです。

一方、ランキング上位となると……奇人変人しかいないのか。

また変な人が…

ジグも助けを求めはしなかったのですけれど、状況証拠に引っ張られてタイロンの配下になることに。
寄宿舎を出て租界に移るのは良いとして、わざわざコネを使って個室を確保してくれたウェルマーには申し訳ない気持ちを抱きました。
でも、彼はマキスが一緒なら大丈夫と判断しているのですね。この2人も不思議な関係です。ウェルマーの方が落ち着いていて大人っぽいので、親子にも見えるのですが。

3連戦という手荒い歓迎をしてくれたタイロン一家は、実態が「アホの子」集団のようなので、嫌いじゃないです。が、ここに所属しているだけで人々から非難されるのはキツイです。
仕方なく、一家の修練も受けずフラフラしています。
と言うのも、ストーリーを進展させる次の修練の襲撃対象が衛兵メンバーのプロポなんですよね。ポッドやトレンスに迷惑を掛けるのでは、と思うと気が重いです。
私は「ジグのランクを上げる」という目標に関してはマキスを信頼していますが、それとは別にトレンスに軽蔑されたくないと思う乙女心の持ち主なのでした。
フラフラついでに、出入りが解禁された砂漠方面に早速足を伸ばしてみたら、泣き顔の暗殺者ウォーレン(67367位)に襲いかかられ、返り討ちで大幅ランクアップとなりました。