30分もあれば往復できる洞窟への同行者の筈が、数時間付き合ってもらっているキスティス教官に申し訳なくなり、「炎の洞窟」に行ってきました。
……もう3回目のプレイ記録で、ようやく初ダンジョンです。
必要時間は20分を指定しておきましたが、実際に掛かったのは17分弱程度でした。
で、ガーデンに戻った後はまた延々とカードバトルです。
さすがに、都度セーブに戻らなくても挑めるようになってきました。
現在の基本手札は「イフリート」「コキュートス」「エルヴィオレ」「ウェッジ・ビックス」「ベヒーモス」。
まぁ、負けるわけがないカード揃いですね。この界隈に、ここまで強力なカードを揃えているキャラクターはいません。
超強力カードを揃えたスコールが、道行く人に片端から声をかけて対戦してはカードを巻き上げ続ける様は、なんと言ったら良いのか……とっても年相応ですね!
結局、レベル10カード「キスティス」まで確保してしまいました。
ただし、レベル5のカード枠に1つ空きがあります。これだけ対戦しても見当たらないということは、違うエリアに行かないと流通していないカードなのかしら。
カード収集のために物語を進めるべきか、少し悩みます。
なお、集めまくった「カード」ですが、最大5枚あればコンプ欲にもカードゲーム用にも足りるので、アビリティ「カード変化」で変換→「魔法精製」で魔法化など色々実験してみました。
そうして出来た魔法を色々ジャンクションしてみたところ、なんと、HP3616まで強化できてしまいました(素だとHP600程度)。
序盤から工夫次第で能力を伸ばせるジャンクションシステムは面白いと思いますが、これだけ実際は自由度があるのに、モンスターから「ドロー」するのが基本のように説明書で書いているのは失敗だったと思います。私の知るFF8プレイヤーには、ドロー以外の魔法の入手方法を知らなかったという人が意外と多いです。私自身も、複雑なシステムが味わい尽くされ、攻略方法が確立した今遊んでいるからアビリティを活用しているだけで、当時リアルタイムで遊んでいたらたぶん延々とドローしていたと思います。