• 2014年04月21日登録記事

エンディングを迎えました。

12月に入ってようやく代歩を捕まえ、恵壬と喧嘩したらしき状況までは分かったのですが、会話のつなぎが巧くいかず、つっけんどんに切られました。
一方、その次に捕まえた恵壬は身内にご不幸があって不在にしていたということで、結局代歩と恵壬の間にどういう事件があったのかは分かりませんでした。
恵壬のIDはいつの間にか持っていたのに、どうして由香のIDはないのかなぁ。こういうとき、彼女がいれば第三者の視点で教えてくれたと思うので、残念です。
その後、競技会があったことに気付いたので、試合に関することで意見対立があったのか?という気もしましたが……。
なんだかんだ言って、代歩はやはり恵壬のことが大好きで、そこが可愛いところだと思います。人間的には恵壬の方が良く出来ていていい子だと思うけれど、愛されるのは代歩の方かな。得な性格ですね。

12月は先月の反動かコールが繋がりやすく、会話を楽しめましたが、そのせいで会話ボールが不足気味に。仕方ないので、いかに一度の会話中に発生した会話ボールを繋いで5分以上引き延ばすか、という方向で執念を燃やすことになりました。
で、その結果がこちら。

9:10

ついに9分の会話に成功です! 大満足しました。

で、12月24日に代歩へ電話をかけた段階でゲーム終了。2人で会うという終わりだったので、代歩エンドなのかな? これといった物語の波がなかったせいで、あまり実感はありません。
実は22日のコールで「明日また電話する」と言われていたのに、いつもの癖で24日までスキップしてしまったんですよね。
たぶん、そのときに会いたいという告白があったのだと脳内補完しておきます。

というわけで総評です。

ある意味で面白い「シミュレーション」だとは思います。
途中、実際には電話していなくても電話した前提で会話が進むという、フラグ管理を一切していないところにビックリしたけれど、それも含めてこの作品は「女の子に自分が合わせる」ということが重要なんですね。
会話をするというより、女子高生の日常を垣間みるシミュレーターのような印象でした。

ゲームとしては評価が難しいところ。
ある程度相手に自主的に話させないと会話ボールが手に入らないし、かといって黙って聞いていると終わってしまうというバランスは結構絶妙で、音楽ゲーム的な感じなんですが、それに熱中していると会話が頭に入って来ないのですよね。
話の途中なのか、話が終わって次の会話ボールを入れないと間に合わないタイミングなのかが、ちょっと分かり難いことが多かったです。そのため、最長の会話時間に至った回は、矢継ぎ早に会話ボールを送り、会話の腰を折ってでも次々喋らせるという方法を取ったのですが、これだと折角の会話内容がほとんど頭に入ってきませんでした。

画風には癖がありますが、電話中も綺麗に動くし、アニメーション自体もそれなりに用意されています。女の子たちは当然フルボイスなので、声優ゲームとして楽しむことも可能かな。
とてもプレイヤーを選ぶ作品だけれど、意欲作として評価したいと思います。