改めて、再挑戦。
調査隊は引き続き、大菅博士と学生(助手)の箕田、人足の田中、軍医の小森、朴訥な雰囲気がある加藤軍曹と秋田犬の小嵐丸という、大日本帝国の愉快な皆さんです。
島名は、前回の名は験が悪いので漢字を変えて、運気を呼び寄せるべく「勝運島」にしました。
現在地:10月12日1:46
島の南東部分は一通り探索し、山を越えた先に中継キャンプを作ったところ。
山道の前にいた、四つ足の動物と覚悟を決めて戦い、危うく死者が出る前に倒せました。山を越えた先のエリアでも、別のエリアとの連結部らしき浅瀬にいたので、要所に配置されていて、戦闘を完全に回避することはできない仕様のようですね。
山越え自体は、携帯食料の残り量との戦いでした。
一度誤って道を戻ってしまうというミスもあり、ギリギリの状態だったので、辿り着いて直ぐキャンプが出来た瞬間は本当に安堵しました。
ウミガメの孵化を確認したいという箕田の発言も聞きつつ、一度山を超えると、もう一度戻る気にはならないなぁと思って躊躇していたところ、洞窟の入り口を見付けて、逆側の出口を通ったらなんと山の南側に戻れました!
短縮ルートがあったのか、と喜び勇んでウミガメを確認しに行きました。ムービーが用意されていたのは驚きました。
ところが、通り抜けた筈の洞窟が見付かりません。もしや一方通行……? 仕方ないので、食料がある内にもう一度山を登ろうと思います。
このゲームは一人称視点、且つ、BGMがなく島の環境音しか聞こえないので、没頭し出すと、自分が実際に島を探索している気持ちになりますね。
動物の鳴き声や植物の揺れる音に、時折ビクッとして、我に返ったりしています……。