現在地:リムルダール編・エル脱落まで
バイオハザード発生!
いや、恐かった……。
夜中に女の悲鳴で起こされ、不穏な町中に繰り出す時点で、雰囲気がありすぎです。こっちは実際に夜プレイしてるんだぞ!と涙目になりました。
あんなに頑張って治療を進めたのに、患者の半数が「くさった死体」化してしまいました。全員が完治して町に住むことになったら、人が多すぎるとは思っていたけれど、これは手厳しい展開ですね。
ゾンビ化の原因であるウルスの行為も、悪意でなく、病の治療を求めた末の結末だというのが物悲しかったです。
今はエルも倒れてしまい、沈痛な雰囲気のリムルダール。ですが、住人は一致団結しているので、少し癒されます。メルキド編終盤は、住人同士でギスギスしていたのに比べると、環境がより過酷な分、助け合う気持ちが強いのかも知れません。
で、惨劇の真っ直中、一人休んでいるヘイザンの図太さには笑いました(笑)。
ゾンビ化の夜を迎えた日がヘイザンの治療最終日だったため、病室で寝ていたのでした。そのため、台詞も前後してしまいました。
それにしても、ヘイザンは男口調の女子だったんですね。男だと思い込んでいたので、着替え後の姿に驚きました。
リムルダールは、元祖「ぱふぱふ屋」があるくらいだから、美女が多い土地柄なの?