• 2010年01月登録記事

現在地:決戦前夜
続けてラスダンに行く気力がなかったので、自力発見できたサブイベントなどを消化。
闘技島も取り敢えずノーマルクラスで一度登頂してみました。

リチャード王子が、グレイセス前に遊んでいたKHのリク変身ver.を思い起こさせる姿に変貌していました。
でもラムダが離れると元の姿に戻ると言う事は、本人自身の身体が変化してるわけじゃないのか。ラムダは精神体だと思っていたけれど、ソフィのような粒子体で、肉体を変化させられるのかな?

エメロードさん、身を滅ぼしましたね。
発言そのものは殖民衛星の宗主側の視点として、終始言動に納得のいく人だったので、個人的には嫌いでないです。そういう点では、TOD2のエルレイン様に似ているかな(敬称を付けて呼びたくなるのも同様に)。
ただ、研究所の映像記録の様子からすると、エメロードとコーネル博士はラムダの処遇を巡って対立していたと想像出来るので、そのラムダに対する手の平返した対応が、拒絶反応を引き起こしたんでしょうね。ソフィの人格を軽視していたように、彼女はラムダの人格も考えてなかったと。
ちっとも非戦闘員じゃなかった事が少し残念でした。
また、リチャード戦より安定した戦いが出来て、秘奥義を使わせずに勝ってしまいました。一度は喰らっておくべきでしたか。

脱出経路を考える時に、シャトルの方が落ちて来ると言う流れは「新しいな!」と思いました。
位置的に危ないしご都合ではあるけれど、一行は下に降りて着たのだから確かに不思議ではない。

冷たい事を言うと、代替案を出せない以上、その為の創造物であるソフィに指命を全うして貰うのも仕方ないのではと、ちょっと思ってしまう部分があるのですが、グレイセスの仲間たちはソフィをヒューマノイドとしてでなく、人間として扱っていて優しい人たちですね。
アスベルの「ネバーギブアップ精神」は素晴らしいけれど、今まで全部裏目に出てるから、改めたら?と言う気もしてしまいます。でも、強情で諦めが悪いからこそのテイルズ主人公ですよね。
娘(ソフィ)に対して怒る父親(アスベル)と、諭す母親(シェリア)と、役割分担が出来ていて、そのまま家族になってしまえ、と思いました。

裏山の花畑に関する説明があって、そう言えばあまりその辺は気にしてなかったなと今更視野の狭さに反省。
原素を貰うと言うので、花が枯れちゃうのではと思ったけれど、そんなに沢山は必要ないんですね。
パワーアップイベントかと思ったら、特にそういう訳じゃないのかな? でも翌朝手に入れる称号があるから、物語的にはここで力を得た、と言う流れなんですよね。

なんだか、私自身はあまりラストバトル前と言う気持ちになっていないのですが、恒例の決戦前夜イベントがあったので、もう最終盤なんですね。
ヒューバートとケリーの親子関係が修復されて良かった。思わず、両親の部屋に行って二人が一緒に過ごしている姿を確認してしまいましたよ。ヒューバートって、時々ポリゴンが子供時代を彷彿とさせる表情になる時があって、そう言う所が好きです。
シェリア会話は、この局面でレイモンが出て来た事に笑わせてもらいました。演技掛かった仕草! 項垂れ過ぎ! もう君、ストラタ本国に帰れ!←2回目(笑)

出立前後、教官が大人としてちゃんと仕切っていて安心しました。
困ったときはパスカル頼みだし、グレイセスって大人がちゃんと大人の仕事をしていて良いですね。

サブイベント探し。
実は、ラントに帰った時点で野良猫がいたので、先ずねこにんの里に行ってしまいました。その前のパーティの状態と、里の雰囲気がミスマッチ過ぎてどうしようかと思いました。
シャトルはちょっと動かし難いですね。一通り怪しい所を探索して、ねこ好きじいさんの家、スパリゾート、宝物庫、かめにん本部を発見。
シャトル落下地点も見付けたのですが、自爆攻撃で全滅してしまいました。探索で見付けた地点にセーブポイントがないのは面倒かな。

闘技島は、使い慣れてるアスベルで挑戦。
ヴェイグとも戦えました。探してるのはクレアじゃないのね。
が、最後はアスベルが戦闘不能状態で、ヒューバートに操作を変えて(十字キーで変えられる事につい先日気付きました)〆てしまいました。ライフボトルが使えないのは地味に痛い。

現在地:繭内部
また前準備なしに突入してしまった!
と言いつつも、ストーリー通り進めても補給可能なようになってる親切設計なので心配することはありませんね。こんな所までかめにんが!とか、誰にお金払ってるんだろう? と言う疑問は残りますが。

なにはともあれ、ソフィ復活。
ソフィの復活と消滅が掛かっていると言う時に、一番手パスカルの記憶で、急にコミカルになったのは面白かったです。
4人の幻影では、1人調べると王子の幻影が登場するので、一人分しか見られないのかと一瞬焦りました。その後、無事全員分見られて良かったけれど、ここで王子から調べちゃった人は凹んだんじゃないかしら。
あの聖堂地下で見たラムダは、戦闘画面で見ると、そんなに強大に感じなかったのが少し残念。でも大きく感じたのは幼少期だったからなのかな?

で、逆に映像記録に残されていた子供ラムダは、テロスアステュのヒューマノイド・サイに似ているなぁと感じました。
いや、ラムダは寄生体なんだから、あれは博士が与えた身体(ヒューマノイド)なのかな?
エメロードさんが研究者であると言うことが、今日のプレイで分かったのですが、言われて見れば技術畑の人間っぽいなと。ソフィに対しては、製作物を目的通り動かそうと言う態度が明確で、逸そ清々しいです。結果としてソフィは助けてもらえたし、密かに懸念していた初期化もされなかったし。
ただ「これ以上は無理」と判断したのが、何に対してか気になります。

軍事基地は、初めて仕掛けで手間取りました。
ソフィと同じようなヒューマノイドが出てくるので、倒す事にちょっと罪悪感。全体的にここは敵も強くて疲れました。
なお、アンマルチアの鍵は回避。2周目で取ろう。

スキットからの戦闘突入3回目。仲間のマリクは紙装甲に泣かされるのに、敵のマリクはHPも実物の三倍あるわ、詠唱が早くて相変わらず強いですね。料理の御陰で勝てました。
で、良い話にしてるのにオチが着くとは(笑)。教官が弄られるのは珍しいですね。

軍事基地から帰って来たら、納豆樽が味噌樽になったことに膝を打ちました。
発酵させたら変わるかどうか試してみれば、と言うのはこの意味だったんですね。一つのディスカバリーから二種類のアイテムとは、これは面白い。
……でも、納豆は納豆菌、味噌は麹菌で造るんだよね。納豆から味噌はできないよね。

現在地:コーネル研究所内
マリク教官を仲間(戦闘メンバー)に入れてあげることにしました。今はラント三兄弟+教官。
意外と、パスカルより純魔法系なのかな。

雪に閉ざされた遺跡からスタート。
先日から感じていたのですが、Dチームの作るダンジョンは、あまり頭を悩ませる仕掛けが出て来ないですよね。TODは謎解き要素が強いですが、あれはリメイクですし、オリジナルよりは簡単になっていたような気がします。
逆に、Sチームは謎解き要素が大好きなのかな。雷の神殿はTOSでもTOS-Rでも悩まされました。
どちらも一長一短ですが、あまりプレイ時間のない社会人ゲーマーになると、RPGのダンジョンは多少簡単な方が有難いかな?

シャトル発射はアニメだろうと思っていましたが、そのアニメに入るタイミングに驚きました。
しかも、フーリエの協力が、直接技術者としてではない方法だったことも吃驚。
あんまり準備せず、流れに沿って飛び立ってしまったのですが、もしかして帰るまで結構長いのかな?

フォドラは火星みたいな雰囲気ですね。勿論、イメージとしての火星ですが。
実はうっかり少し先のネタバレを知ってしまったので、エメロードさんが同行者になった事に驚いたし、親切な人のようなので、どういう事にこの先なるのか気になります。
ただ、この人は人間なのか、それともヒューマノイドなのかよく分かりませんでした。シェリアが確かめた時に呼吸をしてなかったと言うのは、単にコールドスリープ?
封印と言う単語や、エフィネアからフォドラが見えない理由など、ここに来て先読みが効かなくなりましたよ。楽しくなって来た!

テロスアステュでも依頼があることに、人間らしい営みがあるじゃないかと思ったら、解決するとエラーコードになってしまうと言う恐怖に震えました。
1000年前の依頼がそのまま放置されてるだけなのか。哀しいな……

あ、突然王子側イベントが挿入されたので、今日も戦きつつ笑わせて頂きました。
そんなに出番が必要ですか、王子!

リピート回数が多いので都度の公演感想は控えようと思っていたのですが、本日は取り上げない訳にいかなくなりました。
と言うのもなんと、抽選会でサイン色紙を貰ってしまいました。大空祐飛氏の。

抽選が行われる貸切公演はもう何度か参加していて、特にVISA貸切では相当数が当選する仕組みなのに、私が確保した席番は擦りもしなかったので、「捨てられないグッズが増えても困るだろう」と言う神の思し召しと納得していたのですが……。
そうか、普通に当たるものだったんですね。
ファン活動をされてる方だと、直筆サインは珍しいものじゃないそうですが、いまだ友の会すら加入していない私ですので、どういう反応して良いか分からないまま、同行者の生暖かい祝福と共に引き替えたのでした。
嬉しいより先に気恥ずかしいとは、私もまだまだだなぁ。

と言うわけで、宙組公演「カサブランカ」15時半回観劇。
2階席後方だったので、全体がよく見えました。やはりダンスシーンはフォーメーションが分かって2階の方が楽しいですね。
フィナーレで、娘役群舞から男役群舞に移行する流れがようやく分かりました。まさか、あちこちで小芝居が繰り広げられているとは!

全体に、先週より、より分かり易く観客に伝えるように演じているように感じました。
例えば、1幕でルノー大尉がカウンターのラズロとバーガーに近付いた後、注文を受けたサッシャが「合点」と応えますが、前回は軽快な回答だったのが、今日はちょっと迷惑そうな雰囲気に変化してました。
VISA貸切なので、アドリブに期待したのですが、今回はありませんでした。支払い関係で「VISAカードがありますから」とか言うんじゃないかなと期待したのですが……。
支払いと言えば、最初にシュトラッサー少佐の着いていたテーブルの会計は、ハインツ副官が払ってるんですね。少佐がルノー大尉から伝票を取り上げ、ハインツに渡していました。署名する前にハインツはかなり難しい顔をしていましたが、キャビアなんて頼むからだよ!

http://www.animate.tv/pv/details.php?id=1255402478
劇場で観た方も、行けなかったと言う方も、配信されれば皆楽しめて嬉しいですね。
改めて見ても、コレットの出番が極めて少ないことから、テセアラ編の最後まで天使化が解けないとか、クルシスに囚われるとか、色々な予想を立ててしまいますね。
そして、ユアンさまの決めポーズに、今度こそ自重せず笑わせて頂きました。
でもユアンさまの決めポーズと、クラトスの振り向きって、同じタイミング構成になってるんですね。4000年前の流行かな?