• 2014年11月登録記事

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「勇者のくせになまいきだ」シリーズの体験版を遊んでみました。
→「勇者のくせになまいきだ。初体験版」の感想は、2011年5月8日記事参照

「勇者のくせになまいきだor2 ロハ体験版!」
http://www.jp.playstation.com/software/title/ucjs18061.html

「勇者のくせになまいきだ:3D 夢の体験版」
http://www.jp.playstation.com/scej/title/yunama/3/

なんとか、体験版ステージは全クリア。
難易度は今回も歯応えあり。初体験版に比べると、2以降は勇者が登場するまでの時間が短くなっているような気がします。
:3Dは難易度選択ができるので多少楽でしたが、or2は最後に登場する勇者(バルス)の召還スキルが強く、倒せるようになるまでだいぶ試行錯誤しました。結局のところ、コケ地獄で勝ちました。

ダンジョンを掘って養分を動かして魔物を生み出すという、基本設計は一緒。
いくつか新要素も追加されていますが、基本設計が変わらないので、後はタイムが分かるとか、魔物の繁殖率が分かるなど、ステータス管理が分かりやすくなっているとか、遊びやすさが向上。
正直なところ、私は「クエイク」「突然変異」「魔水」などの新要素を使わない方が安定して戦えましたが、たぶんこれは体験版ゆえのバランスで、製品版ではこれらの要素を使いこなせるかが勝敗を分けるのでしょうね。

パズルゲームとしての基本設計が非常に良くできているので、3作品とも面白いです。でもやはり初代から遊ぶのが、一番長く楽しめるのかな、と思いました。

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現在地:8月9日(日)夜(決戦会終了)

予選6戦目(最終)

予選勝ち抜きのは間違いない状態でしたが、決戦会を少しでも有利に進めるため、今週も完封勝利を目指します。
最終的な結果はスクリーンショットで載せた通り。大勝利です。

……しかし、月曜日は取材ポイントなしでいきなり躓きました。
仕方ないので、ネタが入ることを期待して夜は図書館へ。目論見通り、グレアンから架空都市ロンドンについて教わるイベントが発生しました。
都市シリーズにおけるロンドンは、文字として書かれない情報は存在しないという法則が働く都市だそう。人間がいても、それが文字に書かれていなかったらいないことになるなんて、なんだかスパイ活動のし易そうな都市ですね。もしかすると、今週も時々遭遇した猫型グレアンは、グレアンという人物の外観情報を書き換えて猫だと思い込まされているだけか?と疑いましたが、一緒にお風呂に入るイベントがあった時点で、さすがにそれは疑い過ぎですね。
このイベントで生じた取材ポイントは、当然グレアンで回収。

  • この世界を考えてみて(グレアン:学校+INT)

残念ながら現在の読者傾向とは合わない政経・日常ネタでしたが、特ダネ度がそれなりにあるので確保します。

火曜は、先にリンク先契約を結んだ上で、前回無駄遣いしてしまった「食心符」を購入。
水曜は、昼に総長連合の河内善、夜に大野木社長と遭遇。
総長連合の絆は、主人公には理解できないようですが、私は結構好きです。辻巻の存在によって、絶対的カリスマだと思っていた中村の印象が変わりましたが、やはり富田林と河内やその他の構成員にとっては最良のリーダーなのだろうと思います。

どちらかのイベントは取材ポイントになるだろうと期待していた通り、木曜は大野木社長たちの学生時代を探ることに。それから、ずっと外回りをしていた辻巻も戻ってきました。

  • 近畿動乱以前の大阪府立第一(グレアン:BABEL+DEX)
  • スポーツ吹き矢部誕生(辻巻:学校+STR)

これで、一応3つのネタを確保。とはいえ、最後の記事はあくまで数合わせなので、もう少し頑張ります。

こういう時に困るのが、辻巻のMP。1回「休息」を挟むか「食心符」を使う必要があるのですが、なんとこういう時に限って取材ポイントが2つ上がってきました。
どちらが良いネタか分からないので悩みましたが、辻巻に「食心符」を与えて取材にいかせました。

  • 高校野球応援(辻巻:学校+STR)

というわけで遂に、決戦会。
総長連合との戦いはこれで終わりなので、当然、因縁のある辻巻を連れて行きます。辻巻は勝負には勝ちたい性格だと思うけれど、同時に「浩一郎に負けて欲しくない」という本心もあるんですかね。私は、主人公が穿っているだけで、実際は本気で勝つ気なのかもしれない、と思っているのですが、キャラクターの気持ちが100%分からないところが、本作らしいです。 

阿川佐和子著「スープ・オペラ」

【あらすじ(最後までのネタバレ有り)】
独身女性のルイは、育ての親である叔母が恋人を追い掛けて家を出てしまった後、ひょんなことから、初老の画家トニーと年下男子の康介と共同生活をすることになった。それぞれとの関わりや衝突の末、人の人の繋がりの中で生きることの大切さを感じる。

スープご飯を食べたくなる作品。

はっきりしないルイにイライラし、それ以上に、身勝手で図々しい同居男性2人にイライラし、と途中まで評価が悪かったのですが、最終的にはいい関係性だと思えたので、意外にも読了感は良かったです。
トニーさんはルイの生き別れの父でなくても良いし、康介が恋人や結婚相手にならなくても良い。
曖昧な関係は曖昧なままでも生きて行くのに問題なく、ただ人の繋がりがあることが素晴らしい、と再確認できます。

横暴な作家に関するエピソードが、最初は康介との出会いのためのシーンと思いきや、アクセントとして後半生きてくるのが良かったです。

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現在地:7月26日(日)夜

予選5戦目

スケジュールを確認し忘れていましたが、7月20日(月)は祝日のため活動休止でした。今週は辻巻が3日休みで人数が少ないというのに、活動日も少ないとは、少し不安な出だしです。

とにかく記事を3つ集めることを最優先として活動します。
候補に挙がって来たのは、土用の丑の日が2つと、海開きのネタ。取り敢えず、活動可能な二人とも市街に出しました。
グレアンはにゅるにゅるした生物が駄目らしく、取材先から壊れた連絡をしてきました。ただ、記事名は文音の方が「ウナギ取り」というタイトルだったので、ネタが入れ替わっているのでは?と一瞬戸惑いました。

  • 土用のウナギ取り(文音:市街+STR)
  • 土用の丑の日(グレアン:市街+STR)

活動時間後、食堂で文音とイベント。リーダーとして認められました。これは、純粋に嬉しい!
同時に「イラストショップ」(環境MAX+15、DEX・INT+50)255,000円を購入。環境はこれで大体整いましたかね。そろそろ、アンプ用資金を溜めたいと思います。
グレアンネコも再び登場し、今週は一緒にお風呂に入ってしまいました。

とにかくネタが不足しているので、復帰した辻巻を金曜・土曜と働かせます。
ということで、まず下記の記事を確保。

  • 河童忌詳細レポート(辻巻:市街+STR)

さらに、天満天神祭を取材。
小説版のヒロインであった結城夕樹や、キーキャラクターの難波総一郎の名が登場しました。総一郎は総長を辞めた後、大阪廻り番に行ったのですね。
このイベントは辻巻に行かせるのが正解ですね。

  • 天満天神祭!(辻巻:名所+STR)

オール5点の記事でしたので、これを採用することにして入れ替えます。
また、この活動でようやく辻巻のレベルが上昇し、MP110になりました。これで、全快から開始すれば1週間の間に「休息」を入れなくてもなんとかなるかしら。
デスクワークをさせるとMP減少が早いようなので、なるべく外回りさせるのが良いかもしれませんね。

最終的に発行した記事は下記の通り。

  • 天満天神祭!
  • 土用の丑の日
  • 河童忌詳細レポート

今回は特ダネ度が低いため心配しつつ、結果発表を待ちました。結果はこの通り。

てんきー 105,679円 (105,679人)
総長連合 93,843円 (93,843人)

危なかった!

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ポッキー&プリッツの日なので、「FINAL FANTASY×glicoキャンペーン」の「ファイナルファンタジーオリジナルバッグ」を買ってきました。
http://www.jp.square-enix.com/ff7_gbike/campaign.html

……といってもこの製品の特徴は紙袋だけで、中身は普通パッケージの製品なんですね。入っていたのは下記4点。

  • ポッキー
  • 極細ポッキー
  • ポッキーつぶつぶいちごハートフル
  • プリッツ(サラダ味)

ポッキー&プリッツの日なのに、ポッキー3:プリッツ1の比率でした。

本当は「ファイナルファンタジー×プリッツ<マウスパッドセット>」が欲しかったので、ちょっと残念。4店舗ほど回ったのですが、「オリジナルバッグ」以外は売り切れてしまったみたいです。
でも4匹が大きくプリントされている紙袋が可愛いので、これはこれで大事に使おうと思います。