• 2009年01月30日登録記事

本記事はFLAMBERその1の続き。

完成は2話まで、展開が出来ているのは8話まで。9話は扱うネタは決まっているが内容は未定。
タイトルは必ず何らかのパロディになっている。

第1話 ザ・ライトスタッフ
コスプレイヤー向け美容室FLAMBERには、今日もいろんなお客さんがやってくる。
一方、迎え撃つスタッフは正にあっ軽い人々であった。
FLAMBERにおける非日常な日常を描く。
(THE RIGHT STUFF=正しい素質を、LIGHTに置き換えてあっ軽い人々と読ませるのはパトレイバーから)

第2話 未知との遭遇
「綾波にしてください」
ある日現れた一人の客がヒロの運命を変えた。
オーナーとヒロの出逢い、FLAMBER始まりの物語。
(同名映画タイトルより)

第3話 その男、非常勤スタッフ
もう一人のスタッフ、リオ。
オタクと、非オタクの間に果たして相互理解はあるのか?
FLAMBER内の人間関係が紐解かれる。
(リオ登場&ミキ登場の伏線回。「その男、〜」と言うタイトルは「凶暴につき」がハシリなのだろうか)

第4話 新人襲来
人手不足のFLAMBERへ、遂に新人スタッフがやってきた。
ところがこのスタッフ、オーナーの予想を越え、とんでもない方向に力を発揮する……?
それは、FLAMBERが迎えた一つの転機だった。
(ミキ登場回。メモがないが恐らく「アスカ襲来」のつもり)

第5話 コミケがきた!前編
夏の祭典到来を前に、FLAMBERスタッフ内で対決勃発!
ハルとミキの終わりなき戦いへ、オーナーが出した結論とは。
――夏はまだ始まったばかり。
(前編は、コミケ休みを取りたいハルとミキの休暇取得戦争。オーナーの哲学「道楽を仕事にしてるんであって、道楽で仕事してるわけじゃない」が炸裂。タイトルの「〜がきた!」も個人的にパロの基本)

第6話 コミケがきた!後編
夏、真っ盛り。

第7話 ぼくのなつやすみ
夏休み最後の日、ヒロはオーナーに連れられ、初めてのイベントへ参加する。
そこでヒロが見たもの、FLAMBERで働く意味とは。
店内を離れた番外編的なお話。
(夏休みのお話だからと言う安直な理由で、同名ゲームタイトルより)

第8話 愛あればこそ
FLAMBERでクレーム発生!?
(主題はクレーム処理だが、扱うネタがヅカの回なので代表作「ベルばら」より曲名)