1章・地龍の寝所まで到達。
今日はもう少し頑張ってムラマサ解放で一区切り付けてしまおうかと思いましたが、そこまで進めるとマカパインの1章出番が終わってしまうので、明日の楽しみに保留。1プレイ1マカパイン、のペースが理想ですね。
ダンジョンマップの記憶は殆どないのに、分かれ道では何故か「当たり」を引いてしまうため、わざわざ宝箱回収の為に戻ったり、アンガスを回収しに戻ったり、無駄に行き来させられました。
で、無事サイクスを加入させました。
この1章加入魔戦将軍二択に対する1周目の時の記憶があやふやで、サイクスでなかったのは確実だからシェラを仲間にしたのだろうと勝手に思い込んでいたのですが、それ以前の問題で宝箱に行き着かなかった予感……
しかもイングヴェイにも追い付けなかった為、3人パーティで進まねばならず、1章が鬼難易度だったと記憶しているようです。今回、しっかり戦って、アイテム回収もしてるので、そんなに戦闘は苦労してません。
しかもパーティが趣味と実益を兼ねた「D・S、ボル、ヨルグ、ジオン」と言う形で、私の中では鉄壁です。実は1周目とほぼ同じ顔触れです(違いは、ヨルグでなくヴァイを使ってた点)。折角加入させたサイクスは、補助魔術が使えるのが凄く有難いのですけれど、反面雑魚では火力不足が目立つのでヨルグ加入の瞬間から二軍でした。
D・Sは、本当は外しても良いんですけれど、聖玉の経験値確認用に加入。もう少し育って、MP切れが懸念されなくなったら思い切って外してみようかとも思っています。
ボルは、純粋にキャラ愛。髭愛。それとスピードがあるので、後ろにジオンの追撃を付けて切り込んでもらう役と言う形です。
ヨルグは、単純に性能もキャラも大好きなので、今後常時一軍で行きたいと思います。ちなみに、ヨルグとマカパインにコンビで襲撃してもらえる小渓谷や送電線は、凄く好きなポイントです。原作からすると凄い皮肉な取り合わせなんですけど、最終的にもヨルグが怨んでないようなのが有難い。
ジオンは、1章ボスで絶対お世話になる事が分かっている為の育成目的と、2章途中からは頼れないので、今の内に恩恵に預かっておく作戦。
早くも人数が多くて、どう使おうかなぁと悩みます。計26人もいるのに4人パーティって勿体ないですよねぇ。反面、TENゲージを維持する為、あまりメンバー出し入れは出来ず、ここがシステムの良さとキャラの良さが合わさって結果悪くなってるジレンマかなと思います。
しかし魔戦将軍は個性豊かなのに、7割方「MAG-FIGHTER(魔法剣士)」扱いなのでちょっと可哀想ですね。しかも実際に魔法を使えるキャラはいないと言う罠。
ロスなんかは、個人的イメージだと魔法が使えても良さそうに思うんですけれど……。まぁ、侍と被らないように、敢えて魔法以外の能力者にしてるんでしょうね(バスタの侍は、元ネタがWIZなので魔法が使える)。
ストーリーは楽しんでますが、前回も同じ道を、ほぼ同じ選択肢で通ってるので語る所はなし。
あ、でもサイクスが思っていた以上に軽いノリの人で笑いました。仲間にせず解説君させていた方が格好良かったけど、親しみ易さは加入させた方が上ですね。
それと、バ・ソリー加入時の「生きた盾ゲットー!」と言うD・Sの心の声は、テキストの存在を忘れていたので壷にハマった。奇虫を頑張って倒した甲斐がありました。
奇虫と言えば、逃走されてもダメージ量は蓄積されてると思っていたのですが、どうもクリアされている模様。7度目挑戦くらいで倒しましたが、その前に回復玉に戻った道中で偶然ヴァイのレベルが上がったため、ダメージ数が変わって倒せたんじゃないかと思います。
……と言う事は2人パーティじゃ、クリティカルが続く奇跡がない限り倒せないのか。やっぱりバランスが際どいゲームだなぁ。