• 2009年08月12日登録記事

今日から夏休み。しかし、ゲームと博多行の準備しかしてない趣味の世界に生きる麻生です。

聖竜騎士団は19年186日まで到達。

まず、15年135日に隊長とアーチャー(イルヴェド・アスウェリン)がお互いに再婚。
ここで、10分間の検討の末に0日遠征を決行。
女神に叱責され安全値は見事に減りましたが、期待通り出産イベントが発生!
アギとフレリッサの三女=魔女サキア・エリアーン(優れた素質)と、スバンヌとエルヴァラの息子=祈祷師テンペ・アシャマド(大器晩成)が産まれました。
残念ながら隊長の子は産まれませんでしたが、次代の祈祷師を確保出来たので良しとして、改めて遠征へ出発しました。

年末にナグゾ様の先触れドラグーン(Lv.9)が出現。祝福の日を迎えたところで、遂にナグゾスサール降臨。
都の周りを開けておいたのに、出現地点は、山脈を越えた交通の不便なゴルドアの村でガッカリ。

この遠征中に、剣闘士を誘惑者戦の生贄にしてしまい出来た穴と、遂に衰退した祈祷師の枠の二つに騎士を投入しました。
まだ子供世代がなく、初期にかき集めた有望なメンバーが次々に衰退しつつある厳しい状態で、女神がモルガロン討伐を指定。
モルガロンの湧いた地点に向かう予定はなかったのですが、仕方なく向かい、往路帰路含めて7匹程高レベル魔物を長期ローテーションで倒しましたが、帰還時には隊のメンバーが全員衰退期or披露状態と言うまともに戦えない状態になっていました。人間関係も乱れたし、ここから立て直すのは大変かも。
ちなみに、ドラグーン討伐で「シミュエラ写本」を手に入れました。高レベル魔物を倒して高レベルアイテムを入手するなんて、なんだか普通のRPGみたいで嬉しいなぁと乱数の神様になんとなく感謝。もっとも装備出来る職種がいないので、恩恵はないですけれどね。

隊長の夫イルヴェドが衰退期に入った為、ヴァルキリーと入れ替えました。
また、初採用したヴァルキリーを冒険者と入れ替え。これにより、ヴァルキリー4人組は残り1人となりました。
魔女フレリッサも衰退期に入りましたが、めぼしい志願者がおらず、未だ十分戦える能力があるので残しました。まさか悲劇が起きるとは思わず……
と言うのは、次の遠征で行ったゾドゴル戦で、采配を誤り、騎士とフレリッサが死亡してしまったのです。
討伐後、第一線のメンバーが疲労してしまった為帰還すると、前回初めて見た「隊長が戦死者を報告するイベント」が発生。「アギの人生の伴侶だった〜」と語り、アギ本人も妻を護れなかった苦悩を語ると言う台詞がありました。更に翌祝福の日の葬儀にもアギが台詞を発しました。人間関係を築いた隊員が戦死すると発生するイベントなんですね。クロニクル2周目で知った要素ですが、一層V&Bの味わい深さを感じました。

失意のアギは、絶不調状態に。そこに、若返りの泉の噂が発生! 噂の主を求めてフェルミナに急行し、丁度魔物も湧いている旧レイラント領へ一目散。
見事、若返りの泉を発見し、3人の若返り候補(ピーク最終年のアギ、衰退期に入ったヴァルキリー、隊長)を前に散々悩んだ末、結局聖騎士の血筋が惜しくて隊長を選択しました。
時期、能力、隊に欠けてる職種を考えるとアギだったのですが、長年連れ添った妻を亡くして失意の上、既に3児の父であることから、若返ってもその力を次代に引き継げないことから排除。ヴァルキリーのエルヴァルは初代ヴァルキリー4人組の最後の独りで能力が高く、未婚と言う魅力があったので、衰退期になっていなければ彼女にしていた筈です。
初代隊長は、成長期がないので若返りには不向きなのですが、まぁそれでも能力的には一番なので、この先30年も一線で戦って貰おうと思います。

そんなわけで若返った隊長が隊を率いて都に帰還したところ、なんと志願者に衰退期前の聖騎士が来ているではありませんか! そうと知っていれば若返りの選択肢は別にあったのに、と思いつつ取り敢えず空いている枠に即加入させました。
帰還直前に衰退期に入ったアギは、これまでの功績を心から感謝しつつ、ヴァルキリーと入れ替え。
衰退期2年のエルヴァルは、それでもまだ間接攻撃力がピカ一の中衛なので、今回は外せませんでした。

年終わりに-40近く減らされる安全値にめげつつ、それでも高レベル魔物ばかりが湧いてる為に1〜2体倒して安全値を保てるので、毎回遠征しては疲労隊員を量産しつつ、19年186日に漕ぎ着けました。
この日、隊長が、アーチャーに告白しました。うーん、今更第3子でアーチャーが産まれたら微妙だし、なんせお互いの能力を補強しないこと甚だしい職種同士なので、これは破局させるべきでしょうか……。
悩みつつ、次回はいい加減期日の迫ったナグゾ討伐を行いたいと思います。