• 2011年05月登録記事

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最近色々なブログサイトなどを回って「ガンツ」と言う文字を見る度に、一瞬ドキッとする麻生です。
漫画及び実写映画の「GUNTZ」なのは分かっているのですけれどね!

麻生が「ガンツ」と言われて脳裏に思い浮かべるのは、ゲーム「風のクロノア」後期シリーズに登場するライバル位置のキャラ“金色の死神”ガンツです。
クールキャラに見せ掛けた熱血漢で実は三枚目と言う美味しい奴。
「ナムコクロスカプコン」で予想外に優遇されていて、本当に狂喜乱舞しました。同じ「敵側に父親の仇がいる」繋がりで零児とのエピソードを妄想してました。

ちなみに、麻生はクロノアシリーズはワンダースワンに至るまで全プレイ済……と言いたいところですが、実は、ガンツがシリーズに初登場した「ビーチバレー」のみ未プレイだったりします。あれれ?(笑)

シンフォニア用txtファイルの中に記したまま放置している一文抜き出し。

――けれど、彼は知っていた。
遠い日々は、最早二度と届かぬ高みへ飛び去ってしまったがゆえの美しさ、永遠に戻らないがゆえの眩さである事を。

それは貧しく辛い日々だったけれど、4人が揃い、未来への希望を持っていたあの頃。
マーテルが戻ったとしても、同じ日が戻って来る訳ではない。
当然そのことを、彼は――ユアンは、クラトスは、ミトスは、知っていたでしょう。

知っているから、彼等は余計に哀しいのだと感じます。