セカンドキャラによる縛りプレイ記録です。
これから討伐対象になるボルグ・カムランと、続くクアドリガに備えて、パレットを複製作成(氷属性)しました。費用190fc。この前準備だけで倒せる相手なら良いのですが……。
勿論、そんな楽な話にはなりませんでした。
STORY MISSION「レッド・アンタレス」
心配そうな眼で見ている気がするソーマとコウタと別れて、一応、お約束として1人で出撃してみました。
持ち込んだ刀身は「ナイフ改」です。今回のアラガミとは相性が悪い武器ですが、部位破壊のことを考えると、結局手に馴染んだショートソードを選んでしまいます。
MISSION直前に挿入されたイベントでは、ツバキ教官がサクヤを「もう少し周りに頼ることを覚えろ」と戒める下りに、サクヤより主人公がギクリと冷や汗。サクヤ以上に1人で突っ走ってる覚えがあります。
さて、MISSIONが開始したら、ボルグ・カムランを避けつつ、点在するコクーンメイデン堕天を撃破し、素材の回収も済ませておきます。
前準備を整えたところで、ようやく心を決めてボルグ・カムラン戦へ突入。
結果からご報告すると、リスポーン2回(あと1回でMISSION失敗)に追い込まれた時点で諦めて電源を切りました。
非力なナイフ改ですが、ボルグ・カムランの補給行動1回と前足破壊は確認できました。時間さえ掛ければ、攻撃の方は何とかなりそうです。
問題は防御側。タワーシールド「龍大甲」の展開が間に合わなかったり、銃形態の状態で攻撃を受けたりと、かなり不様な被弾が多かったです。
実は、ファーストキャラも今は「龍大甲」系統の装甲を装備していますが、スキル「ガード速度上昇」が付いているので、セカンドキャラより装甲展開がほんの少し早いんですね。そのため、ファーストキャラで練習したタイミングだと間に合わない事が多かったです。回復も追い付かなかったし、とにかく私は防御が下手ですね。
バックラーやシールドに替えれば防御は間に合うかも知れないけれど、低ランク装備の場合、タワーシールドで完全防御できないのなら、下手に防御するより回避した方が良さそうなんですよね。
「蒼穹の月」の時ほど粘る気力がないので、このまま諦めるかNPCに頼るか、どちらかになりそうです。