• 2014年02月登録記事

「コンゴウラカン」は一発で出ました!
前回、入手するのに6時間費やした「パイレックス」は入手確率2%、「コンゴウラカン」は入手確率4%です。2%違うだけで、なんでこんな差が出るんだろう。
まぁ、折角入手したものの、アイテム図鑑の完成はだいぶ先になりそうです。カイルならともかく、他のメンバーでリリスを倒すなんて、至難だなぁ……。

モンスター図鑑の方は、なぜ前回1匹見逃したのか分からないくらいアッサリ完成しました。

所持品に「デモンズシール」がなかったので、隠しダンジョン・アクアラビリンスに籠ってみました。
最奥まで進むと戦えるマグナディウエスを撃破し、そのままループしてまた撃破し……とアクアラビリンスを周回すると、敵が強くなる代わりに宝箱の中身も良いアイテムに変わるという仕組みは知っていたものの、セーブできないPS2版では恐ろしくて、1周しかしたことはありませんでした。
しかし、PSP版は中断セーブでやり直しが効くので、結構気軽に周回できますね。まぁ、相変わらずアクアラビリンスでは難易度EASYを貫く私なので、何周しても誇れないですが。
個人的には、マグナディウエスより、中盤に登場するバルバトス他2人のパーティ戦の方が毎回総力戦で大変でした。
ちなみに、挑んだのはカイルと女性陣のハーレム部隊。
それで初めて気付いたのですが、アクアラビリンスのリオン戦は、ジューダスが戦闘メンバーに入ってない状態で突入すると、普通の敵(ガルガンチュア&コープスリバイバー)になるんですね。戦闘後の会話も変化しました。
リオン戦を避けると「シャルティエミラージュ」は入手できませんが、属性付きのシャルティエを使う気はないし、前周で入手済みなので図鑑の上でも問題ありません。
周回の障害は少ない方が有難いので、今回はリオンを完全に通り抜けさせていただきました。

で、5周したのですが「デモンズシール」は出ませんでした。欲しいスロット装備もなかったけれど、これ以上の周回はグミが足りないので諦めて帰還。
こうなったら、最後の商人にお金を積んで買い取るべきかと思い、一応金を作って会ってきました。

最後の商人

……足元を見やがってー! 他の売り物と桁が違うじゃないかー!

PSP「LocoRoco2」おためし版を遊んでみました。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/locoroco/

地面を傾ける/弾くという2つのアクションを駆使して、丸々した生物「ロコロコ」を転がしてゴールまで導くアクションゲーム。
体験版では2ステージ(1つは練習用、1つはスコア計算もある完全なステージ)遊べます。

このゲームを遊んで最初に思ったのは、とにかく「可愛い」ということ。
鮮やかで色とりどりだけれど目に優しい色彩がとても素敵だし、地面を傾けると転がっていく「ロコロコ」たちのプニプニ感と可愛い歌声に癒されます。スタートせず放置していると始まるデモを、ただ眺めているだけでも思わず笑顔になる愛らしさ。
なんとなく、絵本「バーバパパ」を思い出す世界です。

起動してステージが始まった時点では、なにを目的として遊ぶゲームか分からなかったけれど、「とりあえず動かしてみる」→「なんらかのリアクションがある」を繰り返して、なんとなく学習していきました。
動きがとても滑らかで、デジタルのゲームというより、生きた箱庭に対して働きかけているような、画面の中に本当に世界があるような感覚が得られるので、動かすことに対する意欲が湧くのです。
携帯ゲーム機というハードも恐らく相性が良く、別に傾きセンサーはないのに地面を斜めにする際は、同じ方向にPSPを傾けたくなります。

出来る操作はとてもシンプル。でも奥深く、完全クリアしようとすると相当難易度が高く、あらゆるプレイヤーレベルに対応できそうです。
強いて難を探すとしたら……デバッガーが死ぬほど大変なゲームっぽいことですかね。

いま直ぐ遊びたいゲームではないけれど、この完成度ならば買っても良いなぁと唸らされる1本でした。

2週連続で週末が雪になったので、寒い日が続きますね。

現在、マウスは年始に入れ替えたiMac付属のMagic Mouseを使っています。
「表面を撫でるだけ」というとてもスムーズな慣性スクロール、ブラウザ閲覧で便利なスワイプ、クリック時の押し感まで、とても気に入っています。
まぁ、細かい位置調整は苦手なようで、パスツールを使ったりする時は暴走しがちだし、起動OSをWindowsに切り替えたときうまく動かないので、有線マウスも残してありますけれどね。

が、しかし。
寒さが続くと、どうしてもMagic Mouseの欠点を直視せざるを得ません。
冷たいのです。
上面部はプラスチックだと思いますが、本体部分がアルミニウムのため、手の中に納めていても暖まりません。それどころか、触れるほどに指先から冷えていきます。
米国の家庭はセントラルヒーティングで常に暖かいので、問題ないのかもしれませんね。
ただ、私は頭寒足熱を実践し、自室では足元暖房のみ使用しています。そのため、マウスはいつまでも冷えたままなのでした。冷え性の私には厳しい仕様です。
パソコンの長時間利用を避けられるとか、夏場は快適なはずだとか、前向きに考えるかな……

ベリアルのドロップアイテム「ロンギヌス」を取ったぞー!
……オート戦闘で。
「スカウトオーブ」の敵エンカウント率を最大、全員AI任せのEASY難易度に設定したら、後は本を読みながら十字キーを左右に繰り返して、たまにアイテムをチェックするだけの3時間を費やし、気付いたら所持品に入っていました。まったく達成感はないけれど、これでようやく先に進めます。

で、本当に先に進んでしまったのですが——

アイテム図鑑完成の為には、ベリアルから「パイレックス」も獲得する必要があったのでした。
仕方ないので、現代に戻った後は、闘技場でひたすらタッグバトル中級を繰り返しました(ベリアルは中級1回戦に1体出現する)。
そうしたところ、ロンギヌスの2〜4本目が出ました……。もう要らないよ。
なぜTOD2開発陣は、ベリアル1体に、他の方法では入手できない低確率ドロップアイテムを2つも設定しちゃったんでしょうね。
ロンギヌスに費やした時間の倍=6時間粘って、そろそろ諦めるべきか悩みつつ、一旦電源を切ってロードし直した直後、「パイレックス」が出ました!

ベリアルの落とすアイテム

意外にも、パイレックスの方がドロップ率が高かったと判明。
乱数って不思議ですね。

前周ではお目に掛かれなかった「ロンギヌス」と「パイレックス」を入手したことで、斧と冠はすべて確保できたし、コレクター図鑑の完成も間近だ、と思ったら、なぜか斧の収集率が1つ足りませんでした。
PS2版の攻略本に則ると、すべて集まっているのですが……まさか、PSP版追加要素ですか。

とりあえず、モンスター図鑑は完成させられそうなので、神のたまごに突入してきます。後半はエンカウント率を下げて駆け抜けてしまったせいか、普通に出現する雑魚敵が漏れていたので、その敵と遭遇するのが第一目的。
それと同時に、神のたまごでは、出現個体数が決まっている敵「チープトリック」から「コンゴウラカン」をドロップする作業が待ってるわけです。

昨日は、バレンタインの菓子を作っているうちに日付が変わってしまったので、日誌を書くのは諦めました。
オーブン3回転は少々やりすぎでした。

で、オーブンの予熱完了ブザーに急き立てられながら、院の女子寮共用調理室は、この時期大賑わいだろうなぁと思いました。
作るのが、長期保存できるチョコレートならば、早めに利用日・時間を調整できますが、ガトーショコラやチョコレートブラウニー、クッキーなどを焼く者もいるはず。となると、前日のオーブンは予約でいっぱいでしょう。

ということで、行動シミュレーション番外編。
バレンタイン前日の女性陣。

アーデリカの場合
共用オーブンを1時間分予約して自作。
ガンガン生地を突っ込んでオーブンを休ませず、毎年4回転以上させる妙技を披露。

エファの場合
早いうちに手配済みなので、菓子作りとは一切関係なくいつもの1日を過ごす。

はるかの場合
甘いものが苦手なので、カカオ分の多いチョコレートを溶かして固める。
テンパリングに失敗しているので、妙に白っぽい。

セララの場合
サルゴンに頼み、男子寮の共用調理室を借りて自作。真理が煎れたお茶を飲んだりしながら、まったり作業する。

アイヴィBの場合
「ダークマター生成禁止」の張り紙で、キッチンへの入室を禁止される。

……まともに菓子を作っているのは、リカしかいませんでした!