• 2014年05月08日登録記事

お題のシチュエーションに対して、各キャラクターがどんな行動を取るかを考え、100字以内でまとめていきます。

今回のお題は、対象を教室長に絞って「もし教室長代行を頼むとしたら」。
例えば、実習先で未確認ウィルスに冒されたため、一週間隔離生活を送ることになった……というとき、各人は誰に後を託すのでしょうか。
※お題の都合上、配属キャラクターが少ない教室は外しています。

イクス(ルクティ教室)の場合
「……レイヴに頼むのが安心かな」
報告・連絡・相談の内、前2つを評価。相談はあまり期待できないので、オブザーバーを勘の鋭い真理に頼む。
一瞬だけ、ラメセスが引き受けてくれる確率を計算したことは秘密。

アーデリカ(ベーギュウム教室)の場合
「考えるまでもなく、エファね」
エファなら最初から教室長だったように業務をこなすと信頼して、特に説明も、他の教室長へのフォロー依頼もしない。有り体に言えば丸投げ。

オムク(リカルド教室)の場合
「クレハにやらせてみよう」
人と関わる機会を増やそうという親心。同時に、他の人物だと反発しそうな級友ナディが、協力的になるだろうことも見越している。これぞ人事の妙。

ヒカル(カイ教室)の場合
「シィン以外なら誰でも良いんじゃない? カイ教師は完璧だから、教室長の責務なんてないも同然だし」
なお、実際はカイ教室では教室内成績順で教室長を決めるため、代行は次席が務めることになる。

サルゴン(スクード教室)の場合
「真面目じゃないと困るから、天麗かな。本人は嫌がりそうだけど」
同性なら気安いと考えてセララとアーデリカに後見を頼むが、後になってから人選を間違えた気がして、落ち着かない日々を過ごす。

セララ(ユ=ノ教室)の場合
「サルゴンちゃんが、ウチの教室のことも面倒見てくれるよね!」
結果、サルゴンが2倍働く。