現在地:トキサ編10章(Episode19)
敵も援軍を出してくるようになりましたが、基本的にはサクサク遊べるので、楽しんでます。
もう1人の主人公ラクリマも登場しましたが、トキサとラクリマは同じ戦場でも微妙に違う地点にいたりして、ほぼ話が被らないようになっています。
W主人公で展開する物語の好例だなと思います。
モナはトキサを自分の騎士として受け入れたけれど、自分が持つ「無」のオリジナルを渡す相手はトキサでないと思っているんですね。意外でした。もしかして、ラクリマの方なのでしょうか。
新メンバー、ポーシャのネガティブ思考には開いた口が塞がらない状態になりました。
が、髪の毛を切ってからのポーシャは、前向きで可愛いキャラクターでした。
叱咤して教え導いたアラーナが良い先輩だったということもあるし、こんな魅力的な彼女たちが目標にするラクリマは、実際どれほどの女性なのか、ラクリマ編への期待も高まります。
毎回エピソード後に闘技場を利用していましたが、目新しいアイテムも手に入らず面倒になって来たため、あまり気にせず先へ進めることにしました。
カルティアも序盤で温存していたせいか、結構余裕があります。まぁ、カルティアに余裕がある一番の理由は、幻獣をあまり作り出さないせいだと思いますが……。
というのも、コツコツとLv.10まで育てた幻獣が死んでしまって、以後ほとんど人間キャラクターだけで進めているせいです。
どのキャラクターを出撃させるか任意指定できない制約が厳しいですね。幻獣をLv.20に育てるつもりなら、1回の戦闘で育てきった方が良いのかもしれません。次のマップで相性の悪い幻獣が大量発生すると逃げるしかなくなるし、素のステータスが強い幻獣に乗り換えていかないと、戦力としても役に立たなくなっていきます。