• 2014年05月18日登録記事

現在地:バルクルーサ城(銀の鈴入手)

地点情報だけだと、前回の日誌から全然進んでいないかのようですが、数時間のプレイ時間を経ています。
シノブとも合流したし、シノブ編で登場した用心棒(ゼフュードル)と因縁があったことも判明しました。
で、下記のとんでもない展開になりました。

  • 徴発された人々が体内に爆弾を埋め込まれ自爆。
  • 黒竜の咆哮で村1つ壊滅。その後、毒師の手でゾンビ村に生まれ変わる。
  • 町を魔物が占拠。人間が次々喰われる。

順番に語っていくと、まず何気なく入った牢屋で閉じ込められ、壁越しに隣の牢と話していたら、会話中にその相手が魔物に喰われてしまいました。後で覗いた隣の牢には壁に寄りかかった死体が残っているという描写に、まず唖然。
その後、潜入した王城は、人々が眠らされているのに眠りながら敵を排除しようと襲いかかってくるというカオスな状況。
どうやら、三使徒を名乗る美女3人が、黒竜を目覚めさせようとしているようです。
さらに例の黒髪の人形から黒竜を倒す「剣の継承者」になる勧誘を受けたところをシノブの式神に助けられ、ようやくシノブとカイエスが一緒に旅することに。
この後はゴーレムを使役する少女や毒に傾倒している薬師とのやりとりなど、多少コミカルな展開を挟みつつ、兵士たちが暴きに行った黒竜洞の危険性を知ったので、中止させるため追いかけることを決意。
ちなみに、黒竜洞で3つの扉を選ぶところは、右の入り口を選択しました。学者たちが右は強い敵が出ると言っていた記憶があったので、敢えて挑戦。ボス戦の代わりに、ダンジョンをショートカット出来たようです。

で、ここからが冒頭に書いた通り大変な事態になりました。

自爆

喰われる

必死の思いでバルクルーサに戻ったら、戒厳令が敷かれており、関所破りをする羽目に。街の中でも兵士に話しかけると戦闘になるのですが、この国の貴族と兵士の腐敗っぷりはどうしようもないので、憂さ晴らしに全員倒してしまいました。全員倒した後になって、カイエスの台詞を聞いて問題が生じたらどうしようと思ったけれど……。酒場で小銭を貰えたから良いのかな。

酒場で再会したゼフュードルはとんでもなく強かったですが、意地で一騎討ちしました。
幸い、王城前を出入りするとたまにエンカウントするので、レベル上げできました。このゲームは、レベルを1つ上げるだけで、目に見える数値以上に体感で回避しやすくなる気がします。