• 2015年04月06日登録記事

探索地を広げるため、物語の方も進めました。
現在地:巨人脚
現在はコロニー6を目指す途中、ジュジュ少年を助けて脱出挺キャンプまで送り届けた所です。まだそんなところですか!と突っ込まれそうなくらい、序盤ですね。

コロニー9は確実に襲撃されると思っていたけれど、思ったより悲惨な表現に、そういえばこれは「ゼノシリーズ」だったな、と思いました。
ゲームを進めるとこういう悲惨なシーンを何度も目にするのかな、と思うと、ちょっとプレイ意欲が殺がれた辺り、私は、意外と牧歌的なゲームが好きなのかも知れません。

カルナの話を聞く前に、時限マークの付いているイベントを終わらせようと歩き回っているのですが、1つクリアするとまた1つ次の時限イベントが発生する感じで、なかなか終わりません。
1周目はサブイベントを無視するくらいが良いのかと思いつつ、でも2周するゲームではない気もします。
巨人脚を探索している内に、コロニー6のエリアまで行ってしまいましたが、さすがに此処はまだ早いだろうと思って引き返しました。コロニー9襲撃前にテフラ洞窟へ辿り着いたときは、強制的に引き返されたので、システム的に止められない限りは何処まで行っても良いのでしょうけれどね。

そういうわけでプレイ時間のほとんどはサブベントなのですが、討伐対象の出現条件が場所だけでなく天候や時間の影響を受けるようになって一苦労です。
特に苦労したのが、「純白のエドワルド」。雷雨にならない!
単なる雨天はそれなりになるのに、どんなに待てど暮らせど雷は落ちて来ず、ピーカンのお天気になっちゃったりしたので、諦めて他の場所を探索していたら雷雨になり、慌ててロケーション移動したら天気が変わっちゃったとか……。ブツブツ。
最終的にはなんとか遭遇できたのですが、まさか「純白のエドワルド」という名前で、カエルのモンスターだとは思いませんでした。名前と裏腹な醜悪な面にガッカリですよ!

2種類の結末があるらしい「恋愛成就」は悩んだ末、どちらにせよ良くない結果になるなら、女子が喜ぶ方が良いと思い、モニカに渡しました。
こういう女性は、不幸でないけれど退屈な人生より、たとえ大変な目にあっても好きな人に愛される一瞬に喜びを見出すと思うんですよね。そう考えると、エリックが下衆だったとしても、アーノルドに心配される筋合いはないんだと思います。