• 2016年03月05日登録記事

現在地:死と闇黒の剣・クリア

オズワルド

いつも通り、最後にガッとレベルを上げました。
今回はコインを料理(経験値)に注ぎ込むだけでなく、ウーズ戦を2回繰り返してフォゾンを稼ぎました。コルネリウスの時は、分裂するウーズに手を焼いたけれど、オズワルドは、引き寄せの指輪+ウェイジングヴォイドで楽に対処できたので、良い稼ぎ場でした。

ウーズ戦

ワーグナー戦は、新たな攻撃パターンが追加。竜巻とエレメントを大量に呼び出す攻撃で凍らされて、気付いたら体力0になっていたという、かなり不名誉な初敗北を喰らいました。さすが、因縁の相手だけあって、ワーグナーも本気でしたね。竜の強さを初めて思い知った気がします。
でも、最終的に竜たちはみんな、侭ならない運命で散っていくのが寂しいです。

そんなわけで、城と槍と眠れる姫君を手に入れたオズワルド。
ここで、グウェンドリンの心を守ろうと強がるミリスの可愛さに悶えました。
グウェンドリン編で目覚めた時、ミリスの存在を心強く思ったものだけれど、彼女が古城に来てくれたのは、単に付き人だからでなく、グウェンドリンがミリスたちプーカにとって大切な姫君ベルベットを救っていたからなのですね。正に、情けは人の為ならず。
その後は、「心を自由にする魔法」を解いてからグウェンドリンを起こす話になるのかと思いきや、なんとグウェンドリン誘拐事件が発生。三賢者最後の一人(スカルディ)が頑張るなと思いきや、活躍の期間は短く、あっという間に退場と相成りました。
あれ? ベルドーは死の国で死神に殺され、ウルズールはベリアルの道連れとなったので、黒幕は全員死んだのでは!?
しかしスカルディの話を聞いた感じだと、サイファーがフォゾンを吸収することで、輪廻転生しなくなるそうなので、彼らがこれ以上暗躍しなくても、世界の破滅は訪れてしまうのでしょうか。

眠っているのに移動距離が長いグウェンドリンを追って、最後は炎の国へ。
ここでは、炎の王オニキスが、魔王オーダインより年長という驚愕の事実を知って口が開きっ放しでした。

オニキス

グウェンドリン編で彼から迫られた時は「グウェンドリンさん、モテモテ」なんて悠長に思っていたのですが、娘世代の少女に迫っていたのかと思うと、ちょっと笑えなくなりました。
でも、炎の王が好色心でなく本気でグウェンドリンを好きだった上に、オズワルドを上回るポエマーっぷりを発揮するのを見ている内に、生暖かい笑いに昇華された気がします。