• 2016年03月23日登録記事

東南アジアの覇者の証を手に入れた時点で「地中海に戻ってスペインと戦うぞ!」という流れになりましたが、いったん、それは無視して東アジアの覇者の証を取りに戻りました。
覇者の証は割と分かりやすい位置にあったので、キーアイテムの片割れを手に入れる苦労の方が身に染みました。
途中、マップを拡大できないエリアまで足を伸ばす必要があったのですが、あんなところに村があるなんて、確信がなかったら引き返すところでした。

東アジアはフェルナンドに任せたまま、四海の覇者として地中海へ帰還。
ハイレディンから成長を認められ、戦列艦を貰いました!
戦闘向きだけれど3本マストという、なんとも嬉しい贈り物。旗艦として大事に使おう、と決意したのでした。……その後、大事に使うどころか大破させてしまうのですが。

セビリアやリスボンに寄港すると、イベントが発生してスペインとの全面対決になるとが分かったので、ちょっとズルして巻き戻しました。それでも海上で遭遇船が何度か勃発しましたが、こちらも損害を気にせず毎回全力で対峙したところ、バルデス側から停戦の申し入れが。
バルデス軍はさすがに強敵なので、地中海の前に他を安定させようと思って、停戦に合意しました。

ひとまず、新大陸へ。
久し振りに辿り着いた新大陸は、完全に市場が固定化されていました。仲が悪いらしいマルドナードとエスカンテのどちらかと組んで、もう一方に宣戦布告するのが定石でしょうか。
海域のシェアが高いのはエスカンテなので、弱いもの同士で組んだ上で、敵の市場をカストール商会が丸ごと頂いてしまうのが理想ですが、エスカンテのシェアがある都市は私も若干シェアを持っているため、欲しいのはマルドナードの持っている街の方だという齟齬があり、決断に悩みました。
最後の決め手は、商会の長の見た目(笑)。
結局、エスカンテを倒して覇者の証を手に入れた後、マルドナードは傘下に置くことになりました。
正直、マルドナードは同盟相手としてはまったく役に立たなかったのですが……海域を委ねる相手として、残しておくことにします。

副官は東南アジア以降アンジェロで固定していたのですが、副官で一番重要なスキル「説得」がなかなか上昇しないため、このタイミングでアルカディウスに変更しました。
アルカディウスに変更してから、「威圧」も効くようになって、マルドナード商会とリー家を傘下に置けました。
これで東アジアと新大陸は安泰。東南アジアのペレイラ提督は、対等の同盟者と言う感じで、傘下に置くのは失礼だし、ウッディーン商会は大物過ぎて副官から否定意見が出るので、このままでいこうと思います。