• 2016年07月25日登録記事

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ED「時の向こうへ」到達

ラヴォスと戦うには、直接、世界崩壊の日に行けば良いと思っていたのですが、「黒の夢」経由でないと「強くてニューゲーム」が解禁されないというので、現代から「黒の夢」に突入。
このダンジョンが、長いし敵も多いし、なかなか大変なラストダンジョンでした。一本道だから迷わないのが唯一の幸いでしょうか。でも、このルートだとジール女王を倒すことができるので、大団円の為には避けて通れない試練だったと思います。

ようやく辿り着いたラヴォスも、連戦に次ぐ連戦。
でも、外殻は回数が多いだけで結構弱かったですね。また、内部に入ってからも、想像よりずっと安定して戦えました。最後は、左側と真ん中の2カ所が復活してショックを受けながら放った「シャイニング」一発で右側が倒れ、そのまま勝利となったので拍子抜けしたくらいです。

最終的に使っていたパーティは、クロノ(Lv.50)、ロボ(Lv.48)、マール(Lv.49)。ジール戦まではマールの代わりにエイラ(Lv.49)を使っていました。
本当は、ロボでなくカエルのつもりで途中まで育てたのですが、全体回復量がロボの方が上で、且つ弱点だった素早さの問題もサブイベントで解決したので、最後はロボにしてしまいました。

なお、ラヴォス戦前に、突入キャラクターが台詞を言いますが、マールの言う「ドン」が誰のことか分からず、首を傾げました。エンディングで未来編の生き残りの指導者だと気が付いたけれど、名前があったのか、と驚いたくらいです。原始や中世のキャラクターは何度も顔を合わせるけれど、未来はどの街も通過するだけなので、印象に残り難いです。

戦いの後は、SFC版エンディングに加え、移植版で追加されたアニメEDとスタッフロールが流れるので、結構長いエンディングでしたが、時空の旅の終わりに相応しい別れと大団円だったと思います。
ただ、アニメEDでルッカが見付けた赤ん坊の存在が謎。首飾りをしていたのでサラの生まれ変わりを示唆していると思うのですが、サラを探しに行った魔王様の立場は……?