• 2017年07月19日登録記事

現在地:戦艦リヴァイアサン脱出後(アーシェ救出)

ダルマスカ主従

10時間強プレイして、ようやく6人揃いました。
なぜそんなに時間が掛かっているのかと問われたら、それはもちろん寄り道が多いからに他なりません。
いわゆる王宮前プレイ(ヴァン一人旅)は程々に切り上げたのですが、バルハイム地下道を出た後、ダントロの妻のお使いで右往左往したり、東ダルマスカ砂漠のゲートクリスタルまで行ったり、行ける範囲は全部踏破してきました。

カトゥエネイター

おかげで、ブロンズトロフィーはガンガン解放されていきます。

あと、進みが遅いのは無駄にゲストキャラの撮影会とかガンビットでポーズつけさせたりとかして、自己流に遊んでいるからですね(笑)。
FF12のスクリーンショットを自由に取れるというだけで、PS4版は計り知れない価値がありますね。キャラクターの演技が非常に細かいことはPS2時点でわかっていましたが、THE ZODIAC AGEだと背後の人物がしている視線の演技までしっかり確認できて、より一層深く楽しめています。

ジョブは事前に決めていた通り、自分のキャライメージを優先したものにしています。

ライセンスボード

バッシュの初期ジョブをモンクにしたのは、直前にサイプレスバイル(棒装備2)を入手したためです。でもウォースラと一緒にダルマスカ主従三人組で歩かせる時は、剣で揃えた方が見栄えがよかったかな。
アーシェの初期ジョブをどちらにするかは、非常に悩みました。パーティのバランスを考えたら黒魔道士だったのですが、赤魔戦士を選んだフランのHPが伸びなくて苦労したので、序盤はHP増加が多いナイトにしました。
というわけで、脳筋が多い一行になっています。
現段階では店売りしていないケアルラを習得済みのラーサーには感心した一方で、ウォースラの脳筋仕様には笑いが止まりませんでした。オリジナル版は魔法「バランス」も使ってた筈なんだけどな〜。

ウォースラのガンビット

一応この人、「暗黒」「防御破壊」「攻撃破壊」「歩数攻撃」と、結構わざは豊富に習得しているのですが、このガンビットじゃ持ち腐れだ!

トライアルモードも軽く遊んでみて、STAGE10(ベリアス)までは攻略しました。

トライアルモード・ベリアス

トライアルモードなら味方ウォースラVS敵ウォースラができるのか!?と思ってベリアスを頑張って倒したのに、次の相手はケロゲロスでした。あとで調べたところ、ウォースラはトライアルモードに登場しないと判明しました。残念。もし登場するなら、そのSTAGEまでウォースラを連れて行くという目標ができていた筈です。

……もうバレていると思いますが、ウォースラが好きです。

ウォースラ帝国兵ver

将軍2人のうち、バッシュは真面目だけれど、堅物ではなく柔軟なところがいいと思います。もしかすると流民のせいかもしれないけれど、その柔軟な部分は確実に彼の強さになっています。
それと同時に、ウォースラは融通の利かない超堅物なところがいいと思っています。そういう人物だから、バッシュに裏切られたと思ったまま、オンドール侯を頼れず、姫君を隠しつつ、という苦難の道で疲弊していったのであり、そんな自滅的なところが堪りません。

オンドール侯と言えば、回想録が声ありになっていました。

回想録

文字も大きくなって読みやすく、いい配慮だと思います。オリジナル版だと、これを読み逃して情勢がわからないまま本編に入ったプレイヤーがいそうだったので、こういう改良で物語の面白さにも気付いてもらえると、1ファンとして嬉しいです。

ストーリー的な話も、次回の感想では書こうかな。
DQ発売までに、一区切りとなる巡洋艦シヴァまでは終わらせたいと思います。大砂海で精霊に挑戦したりしなければ、確実にクリアできる目標なのですが……。