レオニア壊滅で東は行き詰まり。そして、中央部での戦争が激化しました。
同一ターンで、レオニアのグルーム城と帝国のファートを落としました。
実は、ファートには2部隊しか送りこめず、騎士数では負けていたのですが、敵の魔物数が少なかったので合計数でなんとかなると踏んで出撃。実際、勝てました。この辺のバランスは結構面白いと思います。
続けてハドリアン砦も落としたことで、聖王歴216年1月nの節、レオニアは壊滅しました。
ランスなら、リオネッセと友好関係を築けそうなのに、滅亡させないといけないのが残念でしたが、リオネッセとキルーフの会話を見た感じ、国主は死ぬわけでないようですね。
前回倒したヴェイナードのイベントでは、この後服毒自殺した、と勝手に思い込んでました。だってあの人、銀河帝国人っぽいので……(笑)。
ちなみに、ランスは石化してました。メディカが使えない状況で石化すると、どうしようもないですね。
さて、折角落としたハドリアン砦ですが、ここと面する拠点はアスティン一つしかありません。アスティンは同盟国のカーレオンが占拠しているため、これ以上侵攻不能になってしまいました。南東にイスカリオ国があるのに、どうすれば良いのでしょう……。
そんな疑問を抱きつつ各拠点を覗いていたら、イスカリオが占拠するカーナボンが手薄。この拠点は我が国と接していないので攻め込めませんが、この状況を見ると、帝国はトリアからカーナボンに攻め込みそうだと読んで、ファートに駐在させていた部隊をトリアに送り込みました。
これが大当たりで、留守役は騎士1人。即刻退却で、無血開城と相成りました。
更に、イスカリオ側がアスティンを攻めて、カーレオンから奪取。なんと、これでアスティンにも進行できる状態になりました! ……って、同盟国の弱体化を喜んではいけませんが。
しかし、アスティンに攻め込もうと思っても、Lv.20越えの戦力が結集されていて、手が出せません。
仕方ないので、ひとまず主力部隊は帝国に向けることにして、帝都ログレスとカドベリーを落とします。
帝都ログレスの方は、戦力的には極めて厳しい戦いだったのですが、敵大将だったエスメレーが、回復役なのになぜかガンガン前線に出て来る脳筋タイプだったので、助かりました。
と、ここまで順調でしたが、次ターンから帝国が怒涛の反撃を開始。防衛戦が始まります。
拠点自体はなんとか守るも、この間に、騎士ロットが突然離脱してしまいました。防衛拠点数に対してギリギリの騎士数だったので、このままでは危険です。
防衛数を減らすのに一番良いのは、敵領土と面する拠点を減らすことです。と言っても、こちらが国土を減らすつもりはありませんので、敵の方を、面する箇所が少ない拠点に追い込むのが最良と判断。
そこで、ディルワースを落とし、更にエオルジアに進軍。
ここは、強敵カドール(Lv.29)がいるため、こちらもゲイラント、ハレー、メレアガントという最強の布陣で挑みます。長期戦の末、敵戦力を大幅に削りつつの勝利を掴みます。
ただし、ここで残念ながらハレーが離脱。帝国を滅ぼすまでいて欲しかったけれど、一度出撃させることができて良かったです。
ちなみに、アスティンは侵攻準備をしていたら、カーレオンに先を越され、またも東側の出口がなくなってしまいました。カイ王、こうなったら責任を持って、イスカリオを滅ぼしてくださいよ……。