帝国との戦いが終わり、ランスが王位に着きました。
この節は、西アルメキアと帝国だけで3戦しているのに、更にイスカリオがハーヴェリーを、カーレオンがカエルセントを落とすという、非常に長い1節でした。
と同時に、非常に混沌とした勢力図になってしまいました。
色の差がわかりにくいですが、南方が黄緑(カーレオン)と黄色(イスカリオ)でまだらになっています。
両国とも分断地が多すぎて、機能していません。
西アルメキアから面した領土だけでも切り取っておこう、と思ったのですが、カーレオンにカーナボンとハーヴェリーを先取されてしまいました。西アルメキアはソールズベリーを確保。
その後も、激しく国境線を書き換え合う2国でしたが、遂にイスカリオが最南端に追い詰められました。
……プレイヤーは隣接地が全部同盟国の領土になってしまったので、この間、カイ王の頑張りを見守っていただけです(笑)。
そして遂に、カイ王がドリスト王を打倒。
なにもせず大陸全土の覇者となったランスが、皆からお祝いされました(笑)。いや、強力な同盟国で有難い限りです。
確執からいつか離脱するのでないかと考え、使用を控えていたメレアガンス氏が、実はただのツンデレだったと発覚したのも、このお祝い中。
一方、ランス以上に「この物語の主人公」感が強まってきたハレーは、ブロノイルの野望を知り、負傷しながらもルーンの騎士達へこのことを伝えに離脱します。
非常に強いと噂の対ドローラスガルド最終戦が始まりました。
3節以内にブロノイルを倒さないと
ゲームオーバーです
ということで、戦闘中含む以降のターンでのセーブ不可。でも、期限3節ということはハレーの回復を待って出撃できると気付き、あえて2節見送りました。
全戦力を揃え、厳選した魔物と共にランス、ゲライント、ハレーで出撃。
ブロノイルは、お供もLv.20〜30と非常に強い最上位ランクだし、本人にはバリアがあってダメージが通らないので、どう攻めていいものか困惑しました。写真は、ルーンの騎士が攻撃したらバリアが消えるのかな?と想定してランスを特攻させてみたものの、意味がなかった瞬間です(笑)。
それでも、アタックを続けることでなんとか勝利。ロック2体が功労者で、厄介な敵を石化できたのが大きかったです。
ただ、反撃ダメージが大きかったので、弓使いをもう少し多く育てていれば、多少楽になっていたかもしれません。MPが尽きていたため、反撃で貴重な魔物が数体死んでしまいました。
評判通り強かった!と思いきや、なんとブロノイルはラスボスでなかったことが判明。
3節以内にアウロボロスを倒さないと
ゲームオーバーです
お前もか!
真の最終戦の結果は、総評と共に次回まとめます。