• 2017年07月30日登録記事

PS4版「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」を始めました。

ドラゴンクエスト11

思い出語り

当時の子供の例に漏れず、私が初めて遊んだRPGは「ドラクエ3」でした。
そして「ドラクエ5」は何周もしたので、ドラクエファンのつもりでいたけれど、実は本編シリーズはSFC時代までの1〜6しか遊んでおらず、自分で完全にクリアしたのは1、5のみという、ファンと名乗るのは烏滸がましい経歴でした。
「DQビルダーズ」を遊んだから最近もドラクエを遊んでいたつもりだったけれど、実際は20年ぶりくらい?
……それにしても、私は「テイルズオブ」ファンのつもりだったけれど、TOX以降を遊んでいないし、かと言って「FFファン」でもないし、なんだ、特に好きなシリーズがあるゲーマーではないんだな、と思ってから、あぁ「松野ゲーム信者」だったと思い出しました(笑)。

機種選択

手軽に遊べて魅力的な独自要素がある3DS版も捨て難いと思ったけれど、スクリーンショットが撮れるという魅力に負けて、PS4版を選択しました。
事前にスクリーンショットなどで見ていたより、実機の方がずっと綺麗な画面で、感動しました。特に、魔物達のぷるんぷるんした動きが可愛くて堪りません。

スライム登場

ドラクエは、スライムに限らず魔物が可愛いのが特徴だと思います。この辺は、さすが鳥山明先生。ドラクエ11では、造形だけでなく仕草も含めて可愛いので、初見の敵が登場するたびに、スクリーンショットで撮影しています。

ゲーム開始

ゲームを始めると、まず「冒険の書をつくる」と言う指示に、ドラクエしてるな!と思いました。

冒険の書

あまり事前情報を仕入れていなかったので、ゲーム開始直後のプロローグ映像で色々と新事実が発覚し驚きました。主人公はイシの村で生まれた訳ではなかったのですね。首なし騎士の襲撃は少しギョッとしました。

ドラゴンクエスト11OP

主人公を拾ってくれたお爺さんに、なんとなく既視感があると思ったら、「ドラゴンボール」の孫悟飯(悟空の育ての親)ですね。おかげで、とっても良い人なんだろうなぁと言う認識が持てました。

16年後、幼馴染と共に成人の儀式を受けるところから物語はスタート。

成人の儀式

途中、FF15でよく見掛けた光景(笑)もあったりします。スクエニのマップ担当者が好きなんでしょうか。

崖登り

頂上で魔物に襲われたところを、主人公の手の痣が光って撃退。
その出来事から、育ての母親に「勇者の生まれ変わり」だと教えられて、デルカダール城下町へ行くことに……

と言うことで、可愛い幼馴染と別れ、馬に乗って一路北へ。

馬

ダッシュ中は魔物を轢き逃げできるシステムが爽快で、わざと敵の密集地帯に踏み込んで吹き飛ばしまくっていたら、称号「吹き飛ばしの常連」をもらってしまいました。

あちこち寄り道しながらも城下町に到着して、散策していたところ、3D酔いの症状が出て、ここで終了となりました。カミュとの出会いくらいまでは進めたかったけれど、仕方ありません。
かなり酷い酔いかただったので、今後のプレイが心配です。しかし、今日はドラクエ11を始める直前に、FF12を3時間くらい遊んでいたので、体調が万全でなかっただけかもしれませんし、カメラに関してはもう少し様子を見たいと思います。