• 2010年12月04日登録記事

相変わらずハイマ攻城前。
寄り道して、アゼルスタン、レンドル、ラドラムの順に加入。隊の主力はLv.21まで上がりました。

まず、イベントは進むのになかなか仲間にならず長いこと焦らされたアゼルスタン。頻繁に訪問していた御陰で、それらしいフラグは立ったのですが、その後も仲間にならないので攻略情報に頼ってしまいました。
と言うわけで、海賊の墓場へ突入。
あまり前準備せず勢いで突入してしまったので、何処まで潜れば良いのか不安でしたが、さほど手間をかけずアゼルスタンと合流できました。
アゼルスタンの忠誠は重いですね。
「おまえが殺せと言えば、オレは誰でも殺す。兵士でも、女でも、赤ン坊でも、誰でも」
全ルートで仲間になるみたいだけれど、Lデニムに相応しい仲間だと思います。
バッカニアは使ってみたかったのだけれど、装備品制限が辛くて、取り敢えずSP稼ぎの為にウォリアーで成長させることにしました。さて、海賊に戻れるのはいつでしょうか……。
尚、このイベントでリザードマンの倒れてるドットを初めて観ましたが、なんとも言えず可愛いかったです。

レンドルは完全な顔キャラに昇格したんですね。いつも余り意識したことはなかったけれど、加入理由が身の安全の為と言う辺り、割とドライなキャラですよね。
個人的に好きなマルティムの台詞が残されていて嬉しかったです。HPは2桁になった段階で直ぐ撤退されたので、殲滅はできませんでした。
で、レンドルを救出したのでガンプ+魔獣たちも加入させられるのですが、どうしようかな。皇家騎士団にもグリフォンはいますし、枠が詰まって来たので、後回しにします。

で、ラドラム確保の為に東の果てから西の果てまで舞い戻りました。
まず、ワープリングを追い剥ぎするつもりで準備を整え死者の宮殿B1に突入したところ、誰も装備していなかったので弓で片付けてしまいました。あのマップ、弓兵一人でも無双できそうです。一方、接近戦ユニットは暇過ぎて、デニムは後ろでヴァイスたちとスキル上げしてしまいました。
B2は、相変わらずアンデット祭り。敵ユニットのHPが中途半端に減っている状態なのは、ラドラムが毒をバラまいた結果なんでしょうね。
何故か奥の方へ特攻する癖はオリジナルの頃から変わらず、その思考から、どうせスペアの身体があるのだろうなぁと推測しています。髪の長い10〜20代の男の身体ばっかり集めて、何処かに仕舞ってあると想像すると、薄ら寒いものがあります。
デニムがラドラムを加入させて死者の宮殿を潜るほどに、アルビレオに力を与えることになるのではと気がかりですが、そこを生かして、最終章では竜言語魔法を使うアルビレオとサラディンが戦う魔道決戦を見てみたいものです。

3回の救出戦で役立ったのは、片手に弓、片手にアイテムスリングでヒーラーと言う、レスキュー隊員ベルガー(ホークマン魔法戦士)でした。その機動力にMVPを与えたい気分です。ああ、人間にも羽根が生えたら良いのに!