現在地:シェブール(エピソード「Dark Lord」クリア済)
エピソードの英語名と日本語名が大幅に異なる時がありますが、それが味を出してることがあり「良い」ですね。
まず、ポートランドからシェブールに向かう船上の戦いが発生。
階段2ヵ所をソードとコルツで封鎖し、安全位置に置いたヘンメリーが延々ヒール、ミファが遠距離攻撃という形でスムーズにクリアしました。
頭上から襲いかかる飛竜はどう対処したら良いのかと思いましたが、隣接していれば普通に地上から攻撃できるんですね。
この戦いで、フュリスの正体が判明。といっても、これは解説書のストーリー説明でプレイヤーは把握済の展開ですので、まだこの辺はプロローグという事ですかね。
身分が明らかになった途端、ガンガン命令をしてくるお姫様が可愛いですね。悪気はなく、これが自然体なんだろうなぁと感じます。
シェブールに着いた途端、オルドバ四将軍の1人、猛将レオパードが登場。
ということは、この人は「奴は四天王の中でも最弱」のポジションなんだな!と認定しました(笑)。さすがに1回目の邂逅では剣を交えずに終わりましたが、小物っぽい台詞もありましたね。
このマップでは、救出した反乱軍の面々から反乱軍のリーダーになることを打診されましたが、即座にお断りしました。正直、彼等の言葉の端々にムッとしたからです。知名度のある将を据えないと民衆の支持が得られないという理屈は分かるけれど、無関係の人をアテにし過ぎだと思います。自分達で何かしようと言う気概を感じない。
でも受けるのがルートなんですね。ちょっと悔しかったです。
街を出ようとしたところでダークロードが登場。すわ戦闘かと思ったらこちらも顔見せだけでした。
しかし、この脱出戦が非常に難しかったです。
最初は5人で迎え撃ち、敵軍全滅を狙おうと思っていました。しかし、船上の戦いでの勝利パターンを再現しようと初期位置の高台に置いた後方部隊は、敵の遠距離攻撃1発で倒されてしまうことが発覚。ならば全員を地上に降ろして陣形を作ろうとしても、1本道で渋滞を起こし右往左往する仲間の移動指示で四苦八苦する内に敵と交戦して、結局バラバラになってしまいました。
最終的に、出撃メンバーをソードだけに変更しておいて、移動を伴う攻撃技「セイバーソニック」で敵の間を無理矢理通り抜けました。
で、リセットまでして全員生存させたのに、コルツとヘンメリーがパーティから離脱してしまいました。
戦闘上の役目はロジャーとミランダがちゃんと引き継いでくれるのですが、キャラクターとしてはコルツたちの方が渋くて好きだったので寂しいです。愛着の問題なのかなぁ。
ラインメタルに戻った2人が少しでも生き長らえるように、次の進行ルートは空軍基地を選択しました。
ちなみに、5人出撃可能になった時点で、闘技場で操作チェックしておきました。段々戦闘システムを飲み込めて来たと思います。
ただ、傭兵ミファは雇用期間を過ぎて出撃させていた気がするんですけれど……闘技場は戦闘回数に含まれないのかしら? 街を出た時に再雇用契約を結びましたが、ちょっと費用が上がっていたので、何時まで使い続けるか悩みどころです。