• 2014年12月26日登録記事

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ゲームアーカイブス「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」を始めました。
悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 ソフトウェアカタログ

現在地:リヒターと遭遇@闘技場(アルカードLv.20)

苦手のアクションですが、名作と名高い作品だけあって面白い!
あと少し探索を進めたいと思って、気付けば延々と遊んでいた自分に気付きました。
何度もゲームオーバー画面を見ていますが、RPG要素(成長)があるお陰で、諦めずにロードし直しては挑めます。
少しずつ努力して行動範囲が広がっていくのは楽しいですね。ただ、隠し部屋に限らず、色々見落としていて、最初のセーブポイントに気付いたのは、プレイ開始3時間ほど経ってからでした。通りで、なかなかセーブ出来ないと思いましたよ。

グラフィックに関しては、3D表現を盛り込みつつも、細部まで描かれたドットが嬉しいです。

システム面は、特別良くも悪くも感じないですが、アイテムを使うために、一々右手か左手の装備を替えないといけないのが少々面倒。使用後、元の装備に戻し忘れてカトラスとレザーシールドで戦っていたこともありました。よくその状態でボスを倒せたな、と自分で感心したくらいです。
必殺技(コマンド)はまったく出せないので、私の中では存在しないことになっています。

サブウェポンは主に「聖書」を使っています。なんせ下手なので、聖書を発動させた状態で敵に体当たりするような感じ。アドル@イースの気分です。
狭い場所だと「跳鉱石」も面白いと思ったけれど、あまりダメージが高くないのですよね。

物語も、言葉少ないながら先が気になる内容で、現在は前作にしてオープニング(5年前)時点の主人公リヒターが、現在の悪魔城の主だと名乗っていることが判明したところ。
正直、5年前の時点で、主人公にしては悪人顔なグラフィックだと思っていたので、敵ポジションの方がしっくりきます(笑)。ドット絵だと、リュウ@SFII系の格闘家風に見えるのですけれどね。