• 2015年06月登録記事

TVアニメ「アルスラーン戦記」11話「ペシャワールへの道」
http://www.arslan.jp

エンドカードはキャラデザの渡邊和夫氏による、爽やかなザンデ(笑)。
もう、マガジン連載漫画家によるエンドカードは終了なのかしら。
デザイン未公開だった今話初登場キャラクターを描くというのは、スタッフならではのエンドカードですね。
デザイン的には、想像よりイケメンでした。最初、細面の父親とは似ていないと思ったら、鼻筋は父親譲りでしたね。
ザンデの戦闘シーンは、残念ながら動きがカクカクしていて少々格好が付かなかったけれど、大剣で木を引き抜いてしまうくらいだから、半分くらいギャグ要員だと考え、これで良いのかもしれません。しかし、あれだけの重量に耐えた馬が、射殺されたのは可哀想でした。

後半戦はギーヴの奇策連発でしたが、地の文で説明することができないアニメでこうした頭脳戦を描くと、結果しか見えないため、ルシタニア兵が無脳揃いに見えますね。
とはいえ、ギーヴがよく働く回は面白いです。
殿下の「ギーヴはお金が大好きなのに」という謝罪にはしばらく笑わされました。

来週はナルサスの活躍に期待ですね。

ところで、CM中に別の作業をしていたら、「信長の野望」というフレーズの後に「ドラグノヴァ」という単語が聞こえて思わず顔を上げました。
https://www.gamecity.ne.jp/201x/
現代兵器を右手に、刀を左手に下げた信長様にビックリですよ……。

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ちょっと凄まじいコンボ数だったので、思わず撮影。メガ進化ポケモンの特性にも依るけれど、運がいいと、もの凄く繋がるんですよね。

6月22日までの期間限定イベント・ギラティナとのレベルアップバトルが、レベル50まで終わりました。
一戦して倒すごとに、敵ポケモンが強くなっていくというイベント。
確かに、最初のレベル1(オジャマなし)と比べれば、最終的に氷4列開始、ブロック等々、数々のオジャマをしてくるようになるので、強くはなっていきました。ただ、手数が18と多めで、体力が多いわけでもないので、レベル49まではそこまで強化された印象を受けなかったです。
レベル50以降は強敵だと思います。今のところ、51以上のレベルで勝っても報償はなく、単なる自己記録になるようなのでそれ以上は手を出していません。

メインステージの方は、ステージ150(バージョンアップ前の最終面)まで終えて、ステージ153「イワーク」で停滞中。
いつまでもアップデートが続いて終わらなそうなので、この辺で自主的にエンドマークを付けるのも良いかもしれません。今後語らなくなったら、「ああ、イワークに勝てなくて投げ出したな」と思ってください。

ステージ149「オノノクス」は、選んだポケモンとは違うポケモンが面にいることと、その意図的な配置に最初目を疑いましたが、3回目で全消しクリアできて面白かったです。
また、それまでのステージとまったく異なる攻略法が、この段階にきて登場したということに驚きました。

ステージ150「メガミュウツーY」は、ポケモン本家を遊んでいない私でも知ってる、幻のポケモン「ミュウツー」の更にメガ形態ということで、手強そうだと思った通り、順当な強さでした。
専用曲が用意されていたのも良かったけれど、自分のポケモンがメガ進化してしまうと、曲を上書きしてしまうのは勿体なかったです。

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ブラウザゲーム「インペリアル・サガ」の事前登録開始記念ミニゲーム「白アリ軍団の来襲」
http://www.imperialsaga.jp/game/

ひたすらアリを駆除するゲーム(笑)。

無駄に時間を費やしています。気がついたら、また夜中になっていた。
サガチームのこういうセンスは、結構好きです。

第3弾のロマサガ3チームが、馴染みがあって面白かったですね。特に、ご覧のトーマスの財力の力には爆笑しました。
そろそろ事前登録受付期間も終わるので、このミニゲームもサービス終了してしまうのでしょうか。

宮部みゆき著「<完本>初ものがたり」

岡っ引きの茂七親分が、謎の稲荷寿司屋の屋台で美味い飯を食いつつ事件を解いていく連作短編集。
面白かったです。稲荷寿司屋の正体と、拝み屋の少年・日道などのエピソードは別として、基本的に一話ずつ完結しているので、サクサク楽しめました。
肝心要の稲荷寿司屋の正体が明かされていないのが残念ですが、それは続編に期待ということですね。

茂七は、こんな親分が取り仕切ってくれていたら安心だな、と思える人となりです。かみさんや手下の糸吉と権三は、特別際立ったキャラクターではないけれど、手堅い造形。全体的に安心して読める人情物でした。

唯一、題名は今ひとつピンと来なくて、あまり作品と結びついていないように思います。
そもそも、なにが初めての物語なのかと思っていたのですが、「初物」が出てくる短編集ということだったようですね。実際は、初物と関係ない話もありましたし、あまりそういう制約は設けない方が書きやすいのではと思いました。

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「鳩サブレ」で有名な、鎌倉の豊島屋本店の裏にある和カフェ「豊島屋菓寮・八十小路」で、段葛さくら餅と抹茶のセットを頂きました。
https://www.hato.co.jp/hatokoji/index.html

デパートの地下に入っている豊島屋は「鳩サブレ」しか扱っていないので、本来は和菓子屋だと知っていても、実際に豊島屋の和菓子を食べたことはありませんでした。
さくら餅としてはいわゆる「長命寺」のタイプですが、ペタンとした平らな形状です。
こちらのさくら餅は、生地も白ければ中身の餡も白い桜餡。そして、餅を2枚の葉で挟んでいるため、桜の塩漬けを食べているような感覚がありました。普通、1枚の葉で包んでいるから、葉が口の中に入って来ない部分が多少あるものですが、この形状だと確実に葉が口に入ります。私は桜の葉はそれなりに好きなので良かったですが、葉を一緒に食べないという方には不向きですね。
抹茶は、クリーミーな裏千家風でした。