現在地:契約の剣入手
危険な力の囁きに導かれ、古代都市ギルヴェガンに行ってきました。
魔人を従え門を開けるのは、私のプレイでは常に殿下です。なんといっても覇王の遺産ですしね。
少し長い道程ですが、殿下中心のメンバー構成で、戦闘に関してはサクサクと攻略。
エリアとしてのギルヴェガンについては、地図が使えない「クリスタル・グランデ」に苦戦した記憶しかなくて、屋外はこんな綺麗な光景だったか、と驚きました。
屋内はどことなく宇宙のようにも見えて、パンネロが言う「来てはいけないところに来てしまった」感に共感です。
道中では「ゲート・アウリオン」という名称に仰け反って、思わずスクリーンショットを撮りました。
全く記憶にないので、PS2版当時は気付かなかった、と思います。今になってそんな名称に刮目するなんて面白いですね。「テイルズ オブ シンフォニア」、偶にやり直したくなります。携帯機でできるようにならないかしら。
オキューリアとの対面は、殿下がどの角度から見ても美しく、大好きなイベントです。
この時点で既に、破魔石が欲しいという渇望よりも、不安の方が勝りつつあるんだな、とリマスターの解像度でハッキリ読み取れました。
オキューリアたちと会った後、「ヘイスガ」欲しさに侵入したクリスタル・グランデの奥は難易度が桁違いで、逃げ帰ることになりました。
ゲート・スコーピオの先って、あんな強敵の溜まり場でしたっけ。FF12は即死対策できないので、運が悪いとデスで全滅しそうです。
港町に戻り、レダスがゲスト加入。
ガンビットが、予想以上の脳筋っぷりで爆笑しました。特に「目の前の敵」「敵1体」の重複に、攻撃したいという強い意志を感じます。
そしてガンビットに組み込まれていませんが、意外にもホーリーが使えます。アレイズとホーリーは別ライセンスなので、アレイズ目的で習得したわけでもないでしょうに、レダス、なんで覚えたの?(笑)
あとは、実質的ラストダンジョンであるリドルアナ大灯台を攻略するだけです。
が、その前にモブや召喚獣、サブイベントをある程度進めたいと思います。