「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の4話を観て、予想を外したことがわかったので、覚書きです。
1話、3話でストレリチアが出撃しましたが、その際にコクピット内部にいるゼロツーが映ることはありませんでした。特に3話では、同一コクピット内にいるミツルは普通に映しているのに、ゼロツーは台詞があっても画面外におかれていたことから、意図的な演出だと思われます。
そこまで執拗に見せない理由はなにか、と考えたときに、他のフランクスと搭乗姿勢が違うのでないか?と私は想像しました。
――有り体に言えば、ヒロたちの臀部突き出し姿勢に対し、ゼロツーは仰向け姿勢なのでは、と思ったのですが。
違った……。
まぁ、3話時点でも、パイロットスーツのゼロツーがモニターを背負っていたので、この予想は無理があると悟っていました。でも「普通じゃないか」と思ってちょっと落胆しました(笑)。
ちなみに、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」はエロ要素があるのに視聴継続していて意外だ、と言われたのですが、上記の予想を立てたくらいなので、今のところ平気です。
確かに私は下ネタが嫌いですが、本作の場合は、当人たちがあまり恥じらいを持っていないから、こちらもあまり気にならないのだと思います。
あの姿勢だと女子が疲れそうで長期戦に向かない、と突っ込みたくはなりますけれどね。