• 2014年03月登録記事

現在地:第九話終了。
感情入力は、自分が思っていた内容と異なる対応になることがありますが、あまり気にせず直感で選んでます。

八話「月哮」

唐突に涼浬の風呂場シーンがありました。くの一にはお風呂が必要ということですか。しかし色気がな(以下、自主規制)。
この話での涼浬は、水を鎮めるという超常現象を起こしているけれど、なぜそんな能力があるのか、説明はないし誰も疑問に思っていないので、ふと不思議になりました。これが江戸時代の忍術か。

疑問と言えば、人魚には足があったのでしょうか?
髪の色を見て「人魚」と判断したということは、別に魚の尾が付いていたわけじゃないんですよね。

相変わらず狂犬な京梧が美冬に喧嘩を売り、勝ってしまいました。
私にとって、時代劇で女剣士の「ミフユ」というと、「剣客商売」の三冬の印象が強いので、ちょっと複雑。
そして最近、京梧の主人公っぷりが激しいです。

桃太郎とその仲間たち

この話から、真神学園メンバーと八丁堀の旦那から「龍斗」呼びされるようになりました。
早いのか遅いのかよく分からないけれど、少しは仲良くなれているのかな。

九話「蛍」

青雲寺で出会った梅月先生は、前話で登場した鬼面の剣士・神夷京士浪と同一人物かと思いました。髪型が似てます……よね?
今回の「秋月」だったので、ちょっと予想外。御門に当たる人物かと思っていました。

冒頭で述べた通り、感情は結構適当に選んでいるのですが、選択肢では悩みました。

真那を救ける

確かに今回は盗みを働いていたわけじゃないけれど、過去に盗みを働いていたのは事実ですよね。
たまたま、彼女がそうやって暮らしている事情を知ったからといって、彼女だけ助けるのが正しい行いだろうか?と考えてしまうのです。でも、梅月先生を肯定するのも躊躇われる。そして、ゲーマーとしては「顔キャラである=恐らく仲間候補の真那と梅月先生の両者の心を掴むには、助ける方が正解?」なんてことも考えてしまって、スリープして少し悩みました。
結局、ゲーム的な判断で「助ける」に。これで正解じゃなかったら泣いていたところです。
もっとも、折角仲間にした真奈ですが、戦闘中四つん這いという猫娘っぷりが怖かったので、強制出撃以外で使うことはなさそうです。
戦闘終了後はいきなり「ひーちゃん」呼びになっていたので、どうしようかと思いました。

公儀隠密がこんなんでいいのか?

京梧には言われたくないが、確かにこんな女の子を公儀隠密に入れていいのか、問い質したいところです。

ちなみに、戦ったのは泰山で、風祭は観戦していただけですが、彼的には負けたみたいです。変な子だなぁ。おバカみたいなので、好きかも知れません。

梶山季之著「せどり男爵数奇譚」

【あらすじ】
小説家である「私」は、古書の転売を専業にする「せどり男爵」の異名を持つ笠井菊哉氏から、氏が遭遇した古書にまつわる6つの物語を聞く。

裏表紙の解説に「傑作ミステリー」とあるのですが、本書はミステリーと言えるのでしょうか?
私自身は、古書にまつわる蘊蓄を楽しむ本だと思いました。古書の世界って、エロスに満ちた、妖しい世界なんですね。本が好きで蘊蓄話が好きな人間にはたまらない反面、小説として見るとヤマもオチもなく、どう捉えたら良いのか困る作品でした。

さすがに古めかしい文体であるものの、特に引っ掛からず読めます。

しかし、古書にまつわる彼是は興味深いものの、「奇譚」ばかり収めたこの書はなんらかの気を放っているような気がします。
最後のお話、第六話「水無月十三ヤオ九」が受け付けず、そのくせ下手に想像してしまう為に読後感が最悪の終わりになったのが残念です。
(上記「ヤオ」は、日本語にない漢字のためカタカナに直しています)

以下、六話については「続きを読む」に隠します。

現在地:第七話終了。
なるべく、一回二話ペースを維持。
インターバルで「探索」をしたら、各人、とんでもないところからアイテムを貰ってきました。

森のクマさん

六話「妖洛行」

突如、京都へ。龍閃組の役割からして江戸を離れると思わず、驚きました。
更に、京都で醍醐が天狗に関する話をするのは何らかの伏線かと思いきや、何事もなく江戸に戻るので二重に驚きました。それとも、天狗党のことだったのか?
ちなみに船上では、みんなが気を使ったように消えるので、美里と二人きりになりました。
弁当は有難く頂いたけれど、まだ名字呼びされている=仲良くないと思っていたので、なんとなく気まずかったです。

今回登場の鬼道衆は、壬生。ですが、実際の戦闘シーンでは芹沢鴨が全部の印象を持っていきました。

鴨

でかい!

シナリオ終了時、京梧から「壬生や芹沢鴨も時代の被害者」なんて台詞が出てきたのですが、事情を知らないので、同意出来ませんでした。
新撰組には関わらない方針でいたから、会話を聞き逃したのかなぁ……。

七話「夜祭」

コスモス3人組登場回。
東京魔人學園シリーズテーマ曲の口笛アレンジは、「荒野のRPG」のテーマを彷彿とさせられました。

赤影

今回のコスモスは、赤影メインで、黒影と桃影が完全におまけ。
赤影は、性格の変わりかたと悪役っぽい笑いかたに恐怖。桃影は、茶屋の娘だったときは可愛いと思ったのに、扮装姿だと引いちゃうなぁ。なんでこの二人は扮装すると性格が変わるのかしら。二重人格? 衣装を作った支奴が、なにか仕込んでいるのでしょうか。
黒影は、本名で登場するシーンが話中にないため、寄り道で「十郎太」という名前を見たときに「誰?」と思ってしまいました。それに、髪型も違うから別人に見えます。でも性格は変化しないようだし、行動力もあるから、大宙党の中から誰か育成するなら黒影かなぁ。

九桐と蓬莱寺がいつのまに強敵(トモ)になっていたのか分かりませんが、九桐はとてもいいキャラだと思うので、殺さずに済んだのはホッとしました。
遊びの息抜き回かと思ったら、次話への伏線がガッツリ。続けて八話に続きます。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と言うわけで、今回の目薬は参天製薬株式会社の「サンテPC」(パウチ)です。
http://santepc.jp ←音量注意

「ブルーライトなどの光ダメージをケアする目薬」という、PCユーザーを狙い撃つ謳い文句に、お約束通り引っ掛かりました。
よく考えたら、「ダメージをケアする」という目標はすべての目薬に共通しているような……。

写真は箱入りですが、私が実際に購入したのは、パウチ袋入りタイプです。環境に配慮し、数量限定で販売されたとのこと。
ちなみに、エコ仕様=シュリンクなしかと思いましたが、ちゃんと簡易なシュリンクで包まれていたので安心しました。
容器はなんとも珍しい、底が平らでない特殊形です。斜め置きすることで自立は可能。ロゴシールの角度からして、左斜め上に飛び出る形で置くように想定されているのでしょう。

クール感は薄いのですが、注した後は非常にスッキリします。爽快感のある目薬に時折見られる、突っ張る感じもしません。
液は赤色透明。
色付きの目薬は、液垂れしたときに困るため、その点はマイナス評価になりますが、。

現在地:第伍話終了

私は伝奇物が不得意で、剣風帖は楽しく遊んだけれど気持ちの悪い要素もあるから1回しか遊びませんでした。でも外法帖は今のところおどろおどろしい雰囲気が薄いし、「時代劇」と思って見ているせいか、鮮血描写があっても気になりませんね。
ただ、時代劇感が強い分、「ジュブナイル」の要素はあまり感じないかな。この辺は、難しいところだと思います。

四話「付喪」

お約束的な遊郭話。ちなみに、昼から行くのは迷惑だと思ったので2回目の訪問は断り京梧1人で行かせましたが、この辺、違う展開になったのかな。
弐話で顔見せした桔梗が、早くも正体を明かしました。展開が早いわ。
この戦闘で、初めて京梧が戦闘不能になりました。集中攻撃を喰らった上に呪詛で変化したのは気付いていたのですが、放置してしまったのでした。

伍話「刺客」

剣風帖・如月翡翠に当たるキャラクター・涼里が女性だったので、ちょっと驚きました。子孫と祖先が全員同じ性別である方が奇怪しいですが、真神学園の4人がそのままの感じだったので、剣風帖の面々がそのまま江戸時代に来ているような印象もあったのです。ここにきてやっと、違う世界(時代)という意識を持った気がします。
ちなみに、涼浬は無事仲間にできました。如月は前作で仲間にできなかったので、嬉しい。

涼浬の兄は、倒した際の台詞が「ここが俺の死に場所か」だし、涼浬が骨董品屋を引き継ぐと言うので、描写されていないだけで死んだのかと思いきや、生き残っていましたね。
四話の桔梗も身代わりだったことを踏まえると、弐話の時点で死んでしまった御神槌の不憫さが際立ちます。

冒頭、八丁堀の旦那(御厨)が登場しましたが、仲間キャラクターの誰よりも丁寧に「友」全開で対応しました。好みです! 八丁堀と言えば青山様も好きだし!
でも御厨や、ほんの一回言葉を交わしただけのお凛と、寄り道で会えたり感情入力があるのは、なにに対応してるのかなぁ。
この話では、犬神先生とも会えました(正確には、まだ龍閃組の面々は直接会っていないですが)。彼は、剣風帖の犬神先生と同一人物です……よね?

式神は、法則がよく分からないながら、機械仕掛けと術式っぽいこの制作シーンが面白くて無駄に変異させてみています。

式神創生

もっと羅紗が欲しいぞ。