• 2014年12月登録記事

バンダイナムコゲームスのPlayStation Network毎週ディスカウントキャンペーン第11週目開催。
http://psn-discount.bngames.net

9月24日から毎週品替わりで行われている、PS系ダウンロードタイトルの期間限定セールです。
これまで、チェックはしても、購入には至らなかったのですが、今週は速攻で買ってしまいました。
買ったのは、PSP版「ヴィーナス&ブレイブス 〜魔女と女神と滅びの予言〜」980円(PS Plus加入者は784円)。

→PSP版体験版の感想は、2010年12月6日(本編)2011年1月15日(レジェンドモード)の各記事参照

製品発売時はアレンジ要素が気になって二の足を踏んだのですが、半額は安いですよね。
本編は時間が出来た時にもう一度遊んでみたいと思っていたし、ハードモードも体験してみたいので、買っておいても無駄にはならないでしょう。オープニングの為に買ったと思っても、まあ良いさ。
実は「ゲーセンそらまめ」の佐々木さんにPS2版をお貸ししているので、プレイ開始されるときは一緒に遊ばせていただくのも良いかな、などと密かに思っております。
しかし、元はPS2のゲームなのに、ダウンロードサイズが449MBしかないのはビックリしました。

ということでPSPで遊ぶゲームをまた山積みし始めていますが、最近、PSP本体の〇ボタンを押した時の反応が軽くなっているので、不安を感じています。別に問題ないのかもしれませんが、もう生産終了してしまったので、修理サポートもいつまで行われるのか、少々心配です。

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現在地:9月27日(日)夜
日にちだけ見ると一気に進んでますが、9月20日までは、イベントのみの2週間でした。

テスト明け

文音と再び海へ。
前回はパトロールで終わってしまいましたが、今回は海遊びもしてもらえました。
言霊師は、操る対象に制限がないんですね。小説版の東京圏総長連合第一特務隊長も言霊師でしたが、能力としてはかなり反則レベルだと思います。

修学旅行

前回はほとんど叶先生と一緒だったのですが、今回は他の女の子たちと回れました。
初日は明晃。寝間着トレーナーが可愛いです。
二日目に辻巻に振られて、葉漁と。
三日目はまた明晃に付き合ってもらったところ、明晃と葉漁が中学時代の友人だったという意外な繋がりを知ることができました。
四日目はグレアンを捕まえたのですが、なんと、風邪でダウン!? 見学先に行かずに看病するという、予想外のイベントが発生しました。
実のところ、この主人公は全キャラ中一番グレアンに対して甘い気がします。あるいは、一番距離感があるというべきか。
五日目は、女の子を誘いたいという主人公の思考に沿って、昨日の借りを返してもらうべくグレアンを誘ったのですが、断られてしまい、また葉漁に付き合ってもらいました。

思ったようには進まなかったものの、充実したイベント群でしたし、前回よりも矛盾都市・東京のイメージを掴めた気がします。

本戦・第4戦

ということで、本筋に戻って四戦目。動物愛護月間ということだったので、月曜はそこから派生した2ネタを確保しました。

  • 秋の動物愛護月間(文音:市街+STR)
  • 大阪公園ネコだらけ(グレアン:名所+STR)

食堂で文音とイベント。よく食堂で遭遇しますね。まあ、よく食べる人だから不思議はありませんが。
色々検討の末、この日は設備「至極洗濯機・速転野郎」(11900円 環境+15 DEX+25)を購入しました。

火曜日は、朝になかなか面白そうな取材ポイントが発生したのですが、記事がうまく確保できません。
「警察に顔の利く人」って、文音じゃないのか?
検討の末、一晩遡って文音に対する指示を色々調整してみます。
結局、3度目の正直でヒット。

  • 事件記者が早朝バズーカ(文音:名所+STR)

なんと、珍しく「ガセ」が高い特ダネ記事でした! これは先週の間に欲しかったと思いつつ、現在の大阪傾向も相変わらずガセが高めなので、これをトップ記事に据えることにします。

夜はイベントが多く、ゴーカイ・サンダースと夜の街で遭遇。密航した大佐を迎えに港まで行くらしいのですが、ゴーカイさんって、なにかと迂闊ですよな。立木文彦氏の声なので、ときどき笑いが生じます。
深夜は、最早恒例と化したグレアン訪問が今週も発生。なんだか、グレアンとの仲が順調に進んでいるな、と感じます。

最終的に仕上げた記事はこちら。

  • 事件記者が早朝バズーカ
  • 秋の動物愛護月間
  • 大阪公園ネコだらけ

また、今回も投資をして大阪のゴツさを下げておきます。
日曜は明晃と日本橋でショッピングをしてから、結果を待ったところ……。

てんきー 177216円 (236288人)
中央広報委員会 82804円 (110406人)
WORDS 86679円 (115573人)

勝ったー!!
週の後半に市場傾向を操作したのが効いたのかも知れません。
しかしこのやり方だと、一週ごとにお金が掛かるのが難点。もう少し効率のいいプレイをしたいところです。
ちなみに、読者からの感想では「ほのぼの」という評価が2つも届きました。政経以外では初めて評価されたので、なんだか嬉しいけれど、動物記事が多かったからか?

佐々木健一著「辞書になった男 ケンボー先生と山田先生」

実在した辞書編纂者について取材した本。NHKの番組は未見。
「新明解」の語釈が面白いという話は聞いたことがありましたが、それぞれの編纂者の辞書に対する考えを知ると、一層「辞書が読みたく」なりました。
同じエピソードが何度も繰り返し語られるので、わかりやすい反面、段々うんざりさせられたのが少し残念でした。

有吉玉青著「恋するフェルメール 36作品への旅」

フェルメール作品を見るため、展覧会や世界の美術館を巡ったエッセイ。中には、自分の展覧経験に置き換えて、ニヤリとする場面も。私は、ルーブル美術館で「レースを編む女」を探したら、あまりの小ささに見過ごし、同じ場所をグルグルしてしまったことを思い出しました。
7割くらい知らない作品でしたが、カラーで全作品が掲載されているので、絵の印象をある程度掴めるのが嬉しいです。

田中芳樹著「創竜伝 超能力四兄弟」

キャラクターの性格付けなどで良く引き合いに出されるので、「オタク教養」として読んでみました。
「銀英伝」は歴史ネタを元に未来を描いているため、いま読んでも時代を感じないのに対し、本作は日本を舞台にしているせいか、時代の古さを感じました。